その洗い方合ってる!?ワイングラスの正しい洗い方と保管方法を紹介

自宅飲みでワインの風味をより引き出してくれるのがワイングラス。しかし、間違った洗い方でパリンっと割ってしまったり、持ち手のステムを折ってしまった経験はありませんか?

せっかく購入したワイングラスが割れると悲しいですよね。特に思い出深いお気に入りの物や贈り物でもらったワイングラスはショックが大きいものです。

そこで今回は、ワイングラスの「正しいお手入れ方法」と「磨き上げ」に加え、「保管方法」もまとめて紹介していきます。

とっておきのワイングラスを壊さないためにも、ちゃんと正しい洗い方を知っておきましょう。

事前準備


まず以下のアイテムを用意するとスムーズにお手入れできます。

中性洗剤

中性洗剤は一般のご家庭にあるタイプで大丈夫です。

スポンジ

研磨剤の入っていない、柔らかいスポンジを選ぶとよいでしょう。
ご参考に!ワイングラスのためのスポンジ

大きめのふきん1~2枚

ふきんやクロスは、繊維がけば立たない、マイクロファイバーやリネンのような吸水性の高い物がおすすめです。ワイングラス全体を覆うほどの大きさのクロスであれば1枚。小さめなクロスの場合は、2枚を用意するとよいでしょう。
ご参考に!リデール社のワイングラスクロス

正しいお手入れ方法

ワイングラス
ワイングラスが割れてしまうシーンは、洗浄中が一番多いと言われています。しかし、ちょっとしたポイントをおさえるだけで、グーンと破損リスクを減らすことができます。それでは解説していきます。

洗い方の手順

ワイングラスの正しい洗い方1
軽い汚れならお湯だけで落ちます。ただし、お湯の温度が40~45度前後で洗う必要があります。ワイングラスはお湯が熱すぎるとガラスが膨張し、割れてしまう可能性があるからです。手でお湯を触ってみて、少し熱いかなと感じる程度がベストですよ!

ワイングラスの正しい洗い方2
②飲み口に口紅やグラスに油分が目立つ場合であれば、家庭用中性洗剤をスポンジにふくませて洗いましょう。特に飲み口が薄いワイングラスはデリケートなので、力を抜いてやさしく洗うのがコツです。

ワイングラスの正しい洗い方3
③スポンジで洗浄する際、ボウル部分を手のひらで包み込むように持ち、強い力を加えないようにするのがポイント。また持つ際には、フットやステムの部分を持ちますと、ねじれて折れてしまう原因になりますので注意しましょう。

ワイングラスの正しい洗い方4
④洗剤をしっかりすすいだ後は、早めに拭き上げると良いでしょう。水滴は付着したままに放置すると、ガラスが曇る原因となりますので、早めの拭き上げが水アカを予防してくれます。

ワイングラスの磨き方

洗い終えたら、次はワイングラスを磨いてみましょう。

ワイングラスの磨き方1
①手が直接グラスに触れないように、クロスはまずワイングラスのフットを包み込むように、フットとステムを拭き上げます。

ワイングラスの磨き方2
②次に、ボウル部分の外側からクロスで包み込ませて支えます。この時に、ボウルの外側をやさしく拭きましょう。

ワイングラスの磨き方3
③最後に、ボウルの内側にふきんを軽く押し込み、やさしく回して拭けば完了です。

※グラスの洗浄と同様、フット部分を持ちますと、力が入った際にねじれて折れてしまう原因になりますので注意しましょう。

気を付けてほしいポイント


■ワイングラスを洗浄する際、注意すべきポイントは研磨剤が入っていないスポンジを使うことです。研磨剤入りのスポンジを使用すると、ワイングラスの表面に傷が付いたり、破損の原因となりますので、くれぐれも使用しないようにしましょう。

■また、酔いが回っている時は無理に洗わなくて大丈夫です。洗浄中は、洗剤が滑りやすくなっていますので、特に割りたくない人は、酔いが醒めた翌日に洗っても問題ありません。その際は、あらかじめワイングラスを軽く洗い流し、ボウルの中に水を溜めて置いておくと良いでしょう。

保管方法も大事!


保管する際、ワイングラスは飲み口を上にして、匂いやホコリが少ない場所がおすすめです。特に高さに合った食器棚やグラスハンガーが良いでしょう。

グラスは飲み口を下にすると、密閉されたボウル部分に匂いがこもり、また繊細な飲み口に負荷がかかってしまいます。場合によっては転倒してしまうリスクもありますので、推奨しません。

またワイングラスは、オシャレなデザインのグラスが多く販売されており、可愛らしいルックスから、インテリアとして利用する方も多いのですよね。

しかし、無防備な状態で置いておくとグラスにホコリが溜まってしまいます。ワイングラスとして利用したい場合は、インテリア保管はおすすめしません。

また、購入時の箱や段ボールに戻すと匂いがこもる事もありますので、こちらもあまりおすすめしないです。

まとめ

今回は、ワイングラスの正しい洗い方と保管方法を紹介しました。

正しい洗い方と保管方法のコツをしっかりおさえておけば、割ってしまう心配はいりません。はじめは時間がかかってしまうかもしれませんが、少しずつ慣れていけば、どなたでも簡単にできるようになりますよ。

ではぜひ実践してみてくださいね。