スコッチウイスキーをハイボールで楽しもう!飲み方とアレンジ方法を紹介

世界5大ウイスキーのひとつとして知られるスコッチウイスキー。特徴である原料ピートのスモーキーな香りがたまらない方も多いですよね。

そんなスモーキーな香りを最大限に感じさせてくれる飲み方はストレートとされています。しかし、熱い夏やスカッとしたい日は、ハイボールで飲みたい方も多いのではないでしょうか?

今回はスコッチウイスキーをハイボールで楽しみたい方向けに、スコッチハイボールの「楽しみ方」と「アレンジ方法」を紹介していきます。

スコッチウイスキーとは

スコッチウイスキー1
スコッチウイスキーとは、名の通りスコットランドで造られたウイスキーです。

英国で厳しい基準をクリアしたウイスキーのみがスコッチを名乗ることが許されており、世界で流通されるウイスキーのシェアを7割占めるなど、世界的に人気の高いウイスキーとしても有名です。

スコッチウイスキーの特徴

スコッチウイスキー2
スコッチウイスキーは生産地区や原料によってそれぞれ違いはあるものの、全体的に原料のピート由来のスモーキーな香りが特徴です。

一般的にロックやストレートで飲まれることが多いですが、炭酸水で割ったスコッチウイスキーのハイボールはさっぱりと飲めるので、アルコールに弱い方や、スコッチウイスキー初心者の方にもおすすめしたい飲み方です。

スコッチウイスキーをハイボールで楽しもう

スコッチウイスキー3
通常の炭酸と氷のみで割るハイボールだけでなく、少し工夫をするだけでさまざまな楽しみ方ができます!

それでは紹介していきます。

定番!炭酸水の割合で楽しむ

まずは、通常の「ハイボール」から紹介していきます。様々なレシピがありますが、お好みに合わせてスコッチウイスキーと炭酸水の割合を変えながら楽しむと良いでしょう

一般的には、ウイスキー1に対して、炭酸水4の割合が黄金比とされています。この割合は、40度前後のウイスキーであれば、アルコール度数が約8%前後になります。

より風味を感じたい方であれば、ウイスキー1に対して、炭酸水3がベスト。アルコール度数12%前後になりますが、ロックに近いスコッチ本来の風味が楽しめます。

アルコール度数が気になる方は、ウイスキー1に対して、炭酸水5に増やすと良いでしょう。アルコール度数が5%前後に仕上がるので、ゴクゴク飲みたい方におすすめな割合です。

ソーダだけじゃない!割り材を変える

ハイボールの楽しみ方は炭酸で割るだけだと思っていませんか?実は、割り材の炭酸水をほかの炭酸飲料に変えても美味しく楽しむことが出来ます。

柑橘系の炭酸水であれば、ほどよい苦みと酸味がスコッチウイスキーにマッチします。また、甘みのある炭酸飲料、コーラやカルピスソーダも意外に相性が良いです。

銘柄に合わせ、ベストな割り材を見つけるのもハイボールならではの楽しみでもありますよ。

ちょっとしたアレンジを加える

スコッチウイスキーでハイボールを飲む際に、少しアレンジを加えると、違った印象に仕上がります。

アレンジ材料味わい
レモンサッパリとした口当たりに仕上がります。
オレンジ爽やかな甘味と香りが楽しめます。
黒胡椒喉元から立ち上がる清涼感がたまりません。
山椒シャープな辛みが樽熟香とよく合います。
ミントミントの爽快な香りがウイスキーとよく合います。
ローズマリー華やかな印象が口の中に広がります。

スコッチウイスキーの産地を変える

スコッチウイスキー4
いつものスコッチでは物足りない方や、味わいの変化を求めたい方は、スコッチの中で産地を変えてみるのもいいかもしれません

スコッチウイスキーは原料や産地によって、ピート香の強さが変わったり、味わいは個性的な物からフルーティーな物までと非常に幅広いです。

産地ごとの特徴をまとましたので、参考にしてみてください!

スコッチの産地味わいの特徴
スペイサイド地方フルーティーで華やかな香りを持つ傾向
ハイランド地方やや落ち着いた風味の銘柄が多い
キャンベルタウン地方若干の塩味と甘味が混じっているような独特な味わい
ローランド地方穀物のフレーバーが強い傾向
アイラ地方スモーキーで独特な香りや風味が強い傾向
アイランズ地方島々から成り立つ地方のため各銘柄での個性が強い

ハイボールに合うおすすめ銘柄

ウイスキー5
ハイボールに合うスコッチウイスキーのおすすめ銘柄を産地ごとに6選ピックアップしました。それぞれ産地ごとに紹介していきます。

スペイサイド地方:ザ・フェイマスグラウス ファイネスト

ザ・フェイマスグラウスは、マッカランやハイランドパークといった有名なウイスキー原酒をブレンドしており、英国内で最も人気のあるウイスキーです。

穀物とフルーツの甘みに、穏やかなスムーズが特徴。ハイボールでいただくと、軽く、スッキリとした飲み口が楽しめます。特に、スコッチウイスキー初心者にイチオシの銘柄です。

ソース系や醤油系との相性が良いとされています。

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ハイランド地方:グレンモーレンジ オリジナル

グレンモーレンジは、ウイスキーラバーにも愛される、非常に完成度の高い人気ウイスキーです。

一般的な軟水仕込みではなく、ミネラルな硬水でウイスキーを醸しているため、さわやかなフローラルの香りが特徴です。

ハイボールでいただくと、柑橘系と樽の木の香りがあり、バランスの取れた甘味と酸味を楽しむことができます。スコッチ特有な香りが苦手な方におすすめな銘柄です。

魚介系のマリネやフライなど、柑橘類と相性の良い料理との組み合わせがおすすめ。

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キャンベルタウン地方:グレンスコシア キャンベルタウン ハーバー

グレンスコシアは、2014年にロッホローモンド社に買収された後、設備や醸造の改革をうけて、再び注目されはじめたウイスキー銘柄です。

ファーストフィルのバーボン樽のみを熟成に使用し、潮の香りに加えバニラのようなアロマが特徴です。

ハイボールでいただくと、爽やかな青リンゴ、バニラカスタードの甘み、後から来るピートのスモーキー感が楽しめます。潮の香りが好き方におすすめ。

チーズなどのおつまみから、少しエキゾチックな料理と相性も良いでしょう。

ローランド地方:バランタイン ファイネスト

バランタインは、スコットランドの各地から厳選された40種類以上の原酒を使用し、ブレンデッド・スコッチの代名詞とも言えるウイスキー。

全体的に調和のとれた華やかな香りと、エレガントで洗練された味わいを特徴です。

ハイボールでいただくと、バランタイン本来の深いコクと、バランスに優れた香味を爽快に引き立ててくれます。

料理をあまり選ばず相性が良いので、スコッチウイスキーハイボールの入門にはピッタリです。

アイラ地方:ボウモア 12年

ボウモアは「アイラの女王」と呼ばれている、もっともメジャーなアイラウイスキーです。

スモーキーで、レモンやはちみつを連想させる香りと、ダークチョコのような深いコク、潮気が特徴。

ハイボールにしても、スモーキーさが消えることなく、長く続くコクと一緒に個性的な香りを楽しむことができますので、とにかくスモーキーなウイスキーを飲みたい方には、こちらの銘柄をおすすめします。

潮感があるので、牡蠣や、燻製系との相性が抜群です。

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アイランズ地方:タリスカー 10年

タリスカーは、1830からの歴史を持ち、伝統的なスタイルで造られるブレンデッドウイスキーです。

スモーキーなピート香と、コショウのようなスパイシーな余韻が特徴。ハイボールでいただくと、爽快な喉ごしと一緒に、刺激で独特な香りが鼻に抜けます。重厚感があり、クセになる味わいが楽しめます。

また、ややアルコール度数が高いため、ハイボールで飲む際の炭酸水は気持ち多めがポイント。個性的で、スパイシーな味わいを好む方におすすめな銘柄です。

コショウのようなスパイシーさからグリルした肉や魚料理と非常に相性が良いでしょう。

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まとめ

今回は、スコッチウイスキーのハイボールの楽しみ方を紹介しました。

普段と少し違うハイボールの飲み方で、ぜひスコッチウイスキーを楽しんでみてはいかがでしょうか?