• HOME
  • ブログ
  • 雑学・豆知識
  • 【価格別】日本酒人気ランキングTOP3!おうち飲みに最適なお手頃品から、ギフトにぴったりの高級品まで9選

【価格別】日本酒人気ランキングTOP3!おうち飲みに最適なお手頃品から、ギフトにぴったりの高級品まで9選

銘柄や作りの違いによって、様々な味わいに出会える日本酒。

詳しい人に勧められるものを飲むのも楽しいですが、自分で選べると選択肢が広がってもっと楽しいですよね。でも、いざ選ぼうと思うと「種類が多すぎてどれを選んだらいいかわからない…」となってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの日本酒を価格別にランキング形式でご紹介!シチュエーションや好みなどを併せて記載しています。ぜひ日本酒選びの参考にしてくださいね。

日本酒の選び方

選ぶ時に注目するポイントは様々ですが、例えばこのようなものがあります。

・種類で選ぶ

日本酒は原料と精米歩合、製法で種類が分けられています。「本醸造」「特別本醸造」「吟醸酒」「大吟醸酒」「純米酒」「特別純米酒」「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」の8種類です。

精米歩合が低いほどお米を削り、お米のいいところのみを使っているため高級な日本酒が多くなります。

・甘口か辛口かで選ぶ

甘口か辛口かは、ラベルに書かれている日本酒度で判別することができます。-にふれるほど甘口、+にふれるほど辛口とされています。

・産地で選ぶ

日本酒作りはその土地で育った水や米を活かして行われており、地域や酒蔵によってかなり味わいが違います。特徴で選んでもいいですし、縁のある土地で生まれたお酒を選ぶのも素敵ですね。

・合わせたい料理で選ぶ

合わせたい料理がある方はそれに合うかどうかを軸にして選びましょう。お刺身やおひたしなどの和食にあわせるイメージが強いかもしれませんが、実は洋食やデザートなどにもよく合います。

・デザインで選ぶ

最近では、色合いが華やかなラベルや美しい色の瓶を使ったデザイン性の高い日本酒が増えてきています。見た目の好みで選ぶのも、思いがけない出会いがあって楽しいですよ。

価格別!日本酒人気おすすめランキングTOP3

それでは早速、価格別日本酒ランキングの発表です!今回は、「1,000円以下のお手頃日本酒」「3,000円前後のリッチな日本酒」「10,000円以上の高級プレミア日本酒」の3部門に分けておすすめの日本酒をご紹介していきます。

ご家庭で飲み切りやすい720㎖(四合瓶)サイズを選びましたのでぜひ参考にしてください。

まずは1,000円以下からまいりましょう!

1,000円以下のお手頃日本酒

720㎖サイズの日本酒の価格相場は1,500円前後。1,000円以下だとかなりお手頃です。

おうちでの気軽な晩酌におすすめ!コストパフォーマンスの良さ、美味しさ、料理との相性の3つのポイントで選びました。

第1位 谷川岳 とび辛

1位は群馬県の永井酒造が作る「谷川岳」シリーズのとび辛。その名のとおり、とびきりキレの良い大辛口のお酒です。日本酒度は+15度!旨味を残しながら極限まで高発酵させることで、大辛口を実現しました。

しっかりとした辛口ですが、仕込み水のふわりとした甘さも感じられる絶妙な味わいです。こってりとしたお料理や油を使った料理にも負けない強いお酒で、幅広い料理にマッチしてくれます。

定価はなんと840円!税込でも924円とバッチリ1,000円を切っています。常温でも十分美味しいですが、辛口が際立つお燗がおすすめ。ロックでもキリッと美味しくいただけますよ。

こんな人におすすめ!
・辛口が好きな人
・普段はスッキリとした甲類焼酎を好んで飲んでいる人
・幅広い料理に合う万能な日本酒が欲しい人

 

第2位 紀土 -KID- 純米酒

次点は和歌山県の平和酒造が醸す「紀土」シリーズの純米酒です。「キッド」というオシャレな名前には、紀州の風土という意味合いと、子供のように天真爛漫なイメージ、そして日本酒に親しむ若い飲み手を育てていきたいという思いが込められています。

マイルドな口当たりと程よいキレ、バランスのとれた味わいが特徴的。名前に込められた思いの通り、日本酒ビギナーでも飲みやすい優しいお酒に仕上がっています。食中酒としても優秀で、料理の味を邪魔しない素直な味は、上品な和食やお刺身にぴったりです。お燗にするとクリーミーでまろやかな味わいに。

お値段は950円(税込1,045円)とお手頃ですが、飲み方のバリエーションも豊富で、飽きずに楽しめるお酒です。

こんな人におすすめ!
・飲みやすい日本酒を探している人
・王道の「和食×日本酒」の組み合わせを楽しみたい人
・いろいろな飲み方を試してみたい人

第3位 KONISHI 大吟醸ひやしぼり

3位は兵庫県の小西酒造が作る「KONISHI 大吟醸ひやしぼり」。フルーティーな香りが華やかな大吟醸酒です。「ワイングラスで美味しい日本酒アワード」で最高金賞を受賞した逸品で、ANAのファーストクラスでも期間限定で提供されていました。ミラノ酒チャレンジでも受賞しており、国内外で評価されているお酒です。

生酒のようなしぼりたてのフレッシュな味わいですが、度数高めの生酒と違って、13%以上14%未満と低めの度数。非常に飲みやすい仕上がりです。

定価は993円(税込1,092円)。このお値段で大吟醸が飲めるなんて、コストパフォーマンスの良さに感動です…。スーパー併設のお酒コーナーや、チェーンの酒屋さんでもよく見かけますので、気軽に購入できるのもポイント。

こんな人におすすめ!
・気軽に買える日本酒を探している人
・洋食とのマリアージュに挑戦してみたい人
・受賞歴のある日本酒が気になる人

created by Rinker
小西酒造
¥1,305 (2021/06/13 10:34:25時点 Amazon調べ-詳細)

3,000円前後のリッチな日本酒

続いては3,000円前後の日本酒をご紹介。720㎖の日本酒はだいたいが1,000円代後半のお値段で買えてしまうので、3,000円出せばかなり良いお酒が飲めます。

今回は、美味しさ、人気、リッチ感・特別感を基準にTOP3を選びました。

第1位 鳳凰美田 赤判 純米大吟醸

栄えある1位は、栃木県の小林酒造が醸す「鳳凰美田 赤判 純米大吟醸」です。フルーティーな味わいで、日本酒ファンからの人気を集めている鳳凰美田シリーズ。

最高峰の赤版は、シリーズの中でも特にゴージャスな吟醸香が特徴です。マスクメロンを思わせる高級感ある香りに思わずうっとり。王道の日本酒好適米である兵庫県産・山田錦を40%精米し、なめらかできれいな味に仕上がっています。

香りは甘いデザートのようですが、味わいはスッキリ。シャープな切れ味が心地よい、辛口寄りのお酒なので、キンと冷やしていただくのがおすすめです。火入れバージョンと生酒バージョンがありますので、気になる方はぜひ飲み比べてみてください。

こんな人におすすめ!
・フルーティーな香りを存分に楽しみたい人
・スッキリ爽やかな味わいが好みな人
・人気シリーズの最高峰を味わってみたい人

created by Rinker
¥3,300 (2021/06/13 10:34:26時点 楽天市場調べ-詳細)

2位 No.6 X-type 2020

続いては、秋田県の新政酒造が醸す「No.6 X-type 2020」。スタイリッシュなラベルが印象的な「No.6」シリーズの最上級モデルです。

新政酒造はこれまでの日本酒造りの常識に囚われない独創的な製造スタイルが特徴の酒蔵。現存する最古の協会酵母である「6号酵母」発祥の蔵としても有名で、新政なしに日本酒は語れないと言っても過言ではありません。

そんな歴史ある酒蔵が醸す「No.6」は、6号酵母本来の美味しさを追究したお酒。上品な香りと酸味・旨味のバランスが絶妙です。X-typeは純米大吟醸の生酒ですが、6号酵母使用の純米大吟醸は市場にほぼ出回っていないレアなお酒。ぜひそのエクセレントな透明感を堪能してください。

酵母や協会酵母について知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。
日本酒が選びやすくなる!「きょうかい酵母」を徹底解説

こんな人におすすめ!
・レアなお酒が気になる人
・クラシック×モダンの唯一無二の味わいを知りたい人
・ラベルの美しさにもこだわりたい人

created by Rinker
¥15,400 (2021/06/13 10:34:26時点 楽天市場調べ-詳細)

第3位 醸し人九平次 純米大吟醸 HUMAN

3つ目に紹介するのは愛知県の萬乗醸造が醸す「醸し人九平次」シリーズの純米大吟醸です。醸し人久平次は、「様々な表情を見せる香り」と「美しいエレガントな酸」を軸に、気品あるお酒を次々と生み出している人気シリーズ。HUMANは、全ての境界を飛び越えて多くの人に楽しまれるお酒を目指して作られました。

グレープフルーツのような柑橘系の瑞々しい香りが華やかで、甘みのある味わいが感じられます。とろりとした口当たりと、さっぱりとした後味が同居する不思議なお酒です。ワインのようにスタイリッシュな見た目も魅力的ですね。特別な日にワイングラスで乾杯したいリッチなお酒です。

こんな人におすすめ!
・甘めの日本酒が好きな人
・特別な日の洋食ディナーのお供を探している人
・繊細な味わいを堪能したい人

created by Rinker
醸し人九平次
¥2,500 (2021/06/13 13:35:04時点 Amazon調べ-詳細)

10,000円以上の高級プレミア日本酒

最後は10,000円以上の日本酒です。この価格帯になってくると、思い出に残るようなプレミア感あるお酒が揃います。今回は、美味しさ、人気、特別感をポイントにTOP3を選出。贈り物にもぴったりです。

第1位 楯野川 純米大吟醸 七星旗

まず紹介するのは、山形県・楯の川酒蔵が醸す「楯野川 純米大吟醸 七星旗」です。楯野川酒蔵は、実は全国でも珍しい「純米大吟醸しか造らない酒蔵」。七星旗は、そんな酒蔵が地元の歴史と風土を後世に残したいという思いから作った逸品です。

山形の酒米である出羽燦々を使用し、地元米の可能性を極限まで引き出した究極の日本酒。技術の限界に挑戦し、精米歩合は驚きの7%!日本酒の銘柄は星の数ほどありますが、精米歩合10%以下のものはほとんどありません。

価格は税込11,000円ですが、「一万円で飲んで本当にいいの!?」と思ってしまうくらいのハイスペックです。華やかな香りで、味わいは淡麗。高級日本酒らしい、雑味の一切ない澄み切ったお味です。キンと冷やしてお召し上がりください。

こんな人におすすめ!
・日本酒の最高峰を体験したい人
・香りのいい日本酒が好きな人
・日本酒好きの方への贈るお酒を探している人

第2位 梵・超吟

次点は、福井県の加藤吉平商店が醸す「梵(ぼん)」シリーズの「超吟」。梵は、氷温熟成で作られた無添加のお酒。フルーティーな香りと透き通った味わいで、日本酒好きの間で絶大な人気を誇ります。

シリーズの頂点に君臨する超吟は、国賓に振る舞われたこともある正真正銘の美酒。古代の宝物のように華やかなデザインは、飲み終えた後も飾っておきたいほどに美しいです。-10℃で5年間熟成したお酒をブレンドして作られており、気品に満ち溢れた香りと優しい口当たり、うっとりするような余韻を兼ね備えています。精米歩合は20%。最高級の山田錦を、国内トップクラスの技術で磨き上げています。

良いお米のいいところだけを使った贅沢なお酒です。繊細な味わいを、ぜひ軽く冷やしてご堪能ください。

こんな人におすすめ!
・フルーティーな香りの日本酒が好きな人
・国賓にふるまわれるレベルの美酒を飲んでみたい人
・高級感ある贈り物を探している人

 

第3位 澤屋まつもと 守破離 雫酒

3位は京都府の松本酒造が醸す「澤屋まつもと 守破離 雫酒」。酒所・京都伏見の老舗蔵が作る「澤屋まつもと」シリーズは、爽やかな香りと酸味が特徴。スッキリとした飲み口としっかりとしたお米の旨味が、数々の吞兵衛を虜にしています。

そんなシリーズの最高峰「守破離 雫酒」は、真冬の4時間に限って、自然の重力で垂れてきた日本酒の雫だけを集めて作られた希少なお酒。短い時間で斗瓶にとることで、お酒を極力酸化させずに本当に美味しいところだけを集められるのです。その性質から生産量は極めて少なく、入手困難な幻のお酒と言われます。

なめらかで落ち着いた味わいで、余韻が心地よく残ります。クリアな中に、お米の旨味や酸味、甘みが際立つ名酒です。ぜひ特別な日に、時間をかけてゆっくりと楽しんでください。

こんな人におすすめ!
・幻のお酒を飲んでみたい人
・爽やかな飲み口のお酒が好きな人
・酒造の老舗が生み出したお酒を体験したい人

 

まとめ

以上、おすすめの日本酒を価格別でご紹介してきました。イメージに合ったものは見つかりましたか?

安いものでもしっかりとおいしいですし、少し価格帯を上げるだけで夢のような飲酒体験ができますよ。ぜひ日々のご褒美のひとつとして加えてみてくださいね。