ホットワインで寒い季節を乗り切ろう!効果や作り方をまとめて解説

寒い季節は温かい飲み物が飲みたくなりますよね。

日本では温かいお茶が定番ですが、ヨーロッパではホットワインが冬の定番として飲まれています。

日本では馴染みのないホットワインですが、手軽に作れて体も温まることから、徐々に人気が高まってきています。

そこで今回はホットワインの特徴や効能、作り方をまとめて紹介します。

寒い季節を温かい飲み物で乗り越えたいという人はぜひ参考にしてみてくださいね。

ホットワイン(グリューワイン)とは?

ホットワイン(ドイツではグリューワイン)は、ワインにスパイスや砂糖を加えて作るホットカクテルです。オレンジピールやシナモン、クローブなどの香辛料を加えて温めて作ります。

主に赤ワインが使われますが、最近は白ワインのホットワインも登場しています。スパイスが効いたフルーティーなワインなので、ワイン初心者や女性でも美味しく飲めます。

ヨーロッパでは定番で、クリスマスなどのイベントごとには欠かせません。香辛料が入っているため、風邪予防や冷え性対策としても利用できます。

ホットワインの効果や効能

ホットワインは体に嬉しい効果がたくさんあります。

ポリフェノール

ワインには抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれています。肌の老化の原因となる活性酸素を抑制し、シワやシミ、たるみの予防になります。

またポリフェノールは、コレステロールの酸化予防や血管を正常に保つ働きもあり、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病予防にもおすすめです。

シナモン

シナモンには、強力な抗酸化作用があるフラボノイドが含まれています。

メジャーなスパイス26種類を比較した実験では、シナモンが最も抗酸化作用があるという結果も出ているようです。

またシナモンには血糖値を下げる作用もあります。

現代の日本は食事が欧米化しカロリーオーバーの人も増えています。血糖値が上がると脂肪がつきやすくなるだけでなく、糖尿病などのリスクも上がります。

シナモンで血糖値を下げて健康的な食生活を送りましょう。

クローブ

クローブには鎮痛作用があり、漢方薬として医療の現場で活躍しています。

体の痛みを和らげてくれるだけでなく、胃腸の調子を整えてくれる作用もあります。疲れが溜まっている人におすすめのスパイスです。

ハチミツ

ハチミツには殺菌作用のあるグルコン酸とグルコースオキシターゼが含まれています。

喉の痛みや口内炎に効果があり、風邪を引いた時や体調が優れない時におすすめです。

また10種類のビタミン、27種類のミネラル、80種類の酵素などの栄養素も豊富で、「食べるサプリメント」とも言われています。ホットワインに少しだけ入れて飲めば心も体もスッキリとするでしょう。

美味しいホットワインのレシピ

ホットワインにはさまざまなレシピがあります。

そこでおすすめのホットワインレシピをまとめて紹介します。

オレンジジュース「サングリア風ホットワイン」

【材料(2人分)】
赤ワイン 150ml
オレンジジュース 150ml
ハチミツ 小さじ1
シナモン 適量
クローブ 適量

【作り方】
・鍋に全ての材料を入れて軽くかき混ぜる
・沸騰する直前まで温めたら完成

りんごジュースで「大人のホットワイン」

【材料(2人分)】
赤ワイン 150ml
リンゴジュース 150ml
紅茶ティーパック(好みに合わせて)
ハチミツ 小さじ1

【作り方】
・鍋に赤ワインとリンゴジュース、ハチミツを入れて沸騰直前まで温める
・火を止めてティーパックを入れて30秒ほど抽出したら完成

スパイスたっぷり「本格的なホットワイン」

【材料(2人分)】
赤ワイン 200ml
水 100ml
りんご 1/4
シナモン 適量
クローブ 適量
砂糖 大さじ1

【作り方】
・りんごを角切りにする
・全ての材料を入れて軽くかき混ぜる
・沸騰直前まで温めたら完成

アルコールを飛ばしたくないなら電子レンジがおすすめ

ホットワインを作ると沸騰させてしまい、アルコールが飛ぶことがあります。

アルコールを飛ばしたくないなら電子レンジがおすすめです。600wで約1分加熱すればアルコールが飛びすぎることもありません。
もちろんアルコールが苦手な人は、加熱時間を長くしてアルコールを飛ばすといいでしょう。

ホットワイン(グリューワイン)のおすすめ銘柄

ホットワインのおすすめ銘柄を紹介します。

セント・チャールズ グリューワイン

セント・チャールズ グリューワインは、ドイツのジョセフ・ドラーテンが手掛けるグリューワインです。

創業から100年以上の歴史があるワイナリーで、伝統的な製法と近代的な技術を掛け合わせ、高品質なワイン造りを行っています。

シナモンやクローブ、アニスなどスパイス、オレンジやレモンなどの柑橘類を入れ、スパイシーでほんのり甘酸っぱい仕上がりとなっています。

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ドクター・ディムース/カトレンブルガー チェリー グリューワイン

カトレンブルガー チェリー グリューワインは、ドイツのドクター・ディムースが手掛けるグリューワインです。

ドクター・ディムースはヨーロッパ最大規模のフルーツワインメーカーとして世界から評価されています。
フルーツワインの発展に貢献したと評価され、2007年には「プライズ・オブ・ザ・ベスト」を受賞。世界でトップクラスのフルーツワインメーカーとなりました。

カトレンブルガー チェリー グリューワインはチェリーを100%使用。シナモンやクローブを加え、スパイスの効いた味わいが楽しめます。

カトレンブルガー オレンジ・ジンジャー ホット

カトレンブルガー オレンジ・ジンジャー ホットは、先ほどと同じくドクター・ディムースが手掛けるグリューワインです。

キウイやライム、オレンジで作られたワインにシナモンやクローブ、ジンジャーなどの香りを加え、スパイシーでトロピカルな味わいに仕上げてあります。

ジンジャーが効いているので、寒い季節にぴったりのグリューワインです。

ホットワインにおすすめのスパイス

最後にホットワインにおすすめのスパイスを紹介します。

SONNENTOR ハーブティー オーガニック ティーバッグ

ハーブティー オーガニック ティーバッグは、オーガニック栽培で有名なオーストリアのゾネントア社が手掛けるハーブティーです。

ゾネントア社では、農薬や化学肥料を使わない「ビオ・ダイナミック農法」でハーブを栽培。ローズヒップやハイビスカス、クローブ、シナモン、オレンジピールなど全て有機栽培の材料を使用し、自然の味わいが楽しめるハーブティーに仕上がっています。

ワインもオーガニックにすれば、体に優しいホットワインが作れますよ。

ポンパドール グリュー ホットワイン用

こちらはドイツのポンパドールが手掛けるホットワイン用スパイスのティーバックです。

数種類のハーブやスパイスをブレンドし、本場ドイツのホットワインをご家庭で楽しめます。

スパイシーさとハーブの爽やかさが相まって、気持ちもリラックスできます。

まとめ

今回はホットワインの特徴や効能、作り方をまとめて紹介してきました。

ホットワインは自宅でも簡単に作れ、さまざまなアレンジができます。この冬はホットワインで体をポカポカに温めてみてはいかがでしょうか。

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