【日本・世界】高級ウイスキーランキング6選!高級銘柄の特徴や理由、おすすめの購入方法も紹介
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高級ウイスキーの人気が世界中で高まる中、実際どのような銘柄が高級銘柄として人気なのか案外知らない方も多いはず。
そんな方に向けて本記事では、日本と世界、それぞれの高級銘柄を厳選してご紹介したいと思います。
また、高級ウイスキーの定義や味わいの特徴などの総論も記事前半に軽くまとめています。
「高級ウイスキーって美味しいの?」「なんで高級なの?」「高級銘柄を教養として知っておきたい」
このような方はぜひ最後までご覧ください。
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目次
そもそも高級ウイスキーとは?
まずは、高級ウイスキーの総論を見ていきましょう。
高級ウイスキーとは一体どのような銘柄を指しているのか。
そして、いざ高級ウイスキーを入手しようと思った際にはどのルートが安心して購入できるのでしょうか。
ここでは、高級ウイスキーの定義とおすすめの購入方法について解説していきます。
高級ウイスキーの定義
高級ウイスキーと一言で言っても、明確な定義はありません。
人によっては1万円以上する銘柄が高級ウイスキーと思う人もいるでしょうし、25年、30年など熟成ものや、希少価値が高いものを高級と定義している人もいるでしょう。
よって、以下の項目に該当する銘柄を共通認識として「高級ウイスキー」と考えておけば問題ありません。
高品質な原材料と手間のかかる製造方法: 厳選された原材料と手間暇かけた製造方法で造られたもの。
希少価値: 限定生産や限定ラベル、小規模な生産者の銘柄など希少価値が高いもの。
コンペティション受賞銘柄:世界的なウイスキー品評会で受賞した銘柄は人気が高まり、値段も高値で取引されます。
熟成期間の長さ: 長期熟成したものはコストもかかるうえ、生産量も少量になりやすい。
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【日本】高級ウイスキーランキング3選!
まずご紹介するのは、ジャパニーズウイスキーの高級銘柄3つです。
ジャパニーズウイスキーは国内以上に海外人気が非常に高く、年々価格も上がり入手困難となっていますね。
そして予想通り、ランクインしている銘柄といえば皆さんもよくご存知のあの品々です。
サントリー 響
ブレンデッドウイスキーというカテゴリーで言えば、ジャパニーズウイスキーで最も高級な銘柄がこちらの「響」。
ブレンデッドといえば、モルトとグレーンの間を取ったバランスの良さが特徴ですが、「響」はまさにそのお手本のような完成度を誇ります。
4つのラインナップにて構成されており、最高級となる「響 30年」はすでに100万円に差し掛かる値で取引されています。
サントリー 山﨑
その他を寄せ付けない圧倒的な風格で、ジャパニーズウイスキー最高級銘柄として君臨し続けているのが「山﨑」。
サントリーの高級ウイスキー銘柄の中でも、最もコクとボディを備えた芳醇なスタイルが特徴です。
また、国内外からの人気が最も高いのも山﨑の特徴の一つ。
「響」同様、「山﨑」も4つのラインナップがリリースされていますが、最高級の「山﨑 25年」は100万円〜200万円の間で取引されています。
サントリー 白州
緑色の爽やかなボトルデザインが印象的な「白州」。
デザイン通り、「山﨑」や「響」とはテイストが異なり、清涼感やみずみずしさ、ほのかにスモーキーなフレーバーが印象的に感じられます。
また、そのスッキリした味わいゆえ、ハイボール人気が非常に高いのも特徴の一つと言えるでしょう。
その他サントリー高級ウイスキー銘柄同様に4つのラインナップがありますが、最高級の「白州 25年」は100万円弱を相場として取引されています。
【海外】高級ウイスキーランキング3選!
次は、海外の高級ウイスキー銘柄3つを見ていきましょう。
今回は、世界5大ウイスキーの一角としてそれぞれ位置する、バーボンから1銘柄とスコッチから2銘柄ピックアップしました。
カナディアンやアイリッシュと比べ、高価格帯のプレミアムウイスキーが多くある両産地から、代表的な銘柄をチョイスしていますのでぜひこの機会に抑えておきましょう。
ブラントン(バーボン)
“唯一無二のバーボン”と評される「ブラントン」。
その所以は素晴らしい味わいのみならず、ラベルの文字一つ一つが手書きで記されている強いこだわりも魅力的なポイントの一つ。
そのハンドメイドらしい微妙な差異が愛好家心をくすぐり、さらにはバーボンの中において別格の存在へと位置付けているのです
マッカラン 18年(スコッチ)
昔から今もなお、ウイスキー界において頂点に君臨し続ける「マッカラン」。
特にこの18年は人気が高く、厳選されたスパニッシュオーク樽で最低18年間熟成させた原酒のみを使用した味わいは、まさにマッカランに相応しい上品さと威厳を兼ね備えた仕上がり。
高級ウイスキーの代名詞として、真っ先に覚えたいスコッチ銘柄の一つです。
スプリングバンク(スコッチ)
“モルトの香水”の愛称をもつ、通好みの味わいで人気の「スプリングバンク」。
先ほどのマッカランが”王道”だとすれば、こちらは”玄人”。
独特の塩辛さとピート感が多くの愛好家の舌を唸らせています。
市場でもマッカランと張る値段で、どの銘柄も4万円は下らない高級スコッチですのでぜひ抑えておきましょう。
まとめ
この記事では、国産と海外の高級ウイスキーランキングを紹介し、それぞれの魅力や特徴についても解説しました。
高級ウイスキーには高級たる理由がしっかりあり、富裕層やウイスキーラバーを中心に多くの人を魅了しています。
また、今回は現時点においての高級ウイスキーを紹介しましたが、昨今のウイスキー高騰を踏まえると、今後新たに高級銘柄として名を馳せていくものも出てくるはず。
コスパ抜群な銘柄を探すのも一興ですが、やはりウイスキー好きとしては今回ご紹介した高級銘柄を凌ぐ銘柄を発掘していきたい所ですね。
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所属先:株式会社ファイブニーズ
部署・役職:酒類販売事業部 部長
取得資格:(株)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
フレンチレストランのソムリエを経て、ワインインポーターや酒類のEC販売にてMD業務に従事。現在は今までのキャリアを活かし、酒販売事業部にてオールジャンルのお酒の販売を行っております。