ソース別に紹介!パスタと相性の良いワインとは

パスタは日本人の日常食として定着をしています。スーパーやコンビニに行けば、様々なパスタソースが販売され、気軽に世界の味を楽しむことができますよね。

そしてイタリアンであるパスタに合わせるお酒と言えばワインです。

今回はパスタのソース別に相性の良いワインを紹介していきます。パスタを日常的に食べる人は参考にしてみてください。

ソースごとにワインを選ぼう

パスタだからどんなワインでも合うわけではありません。例えば、塩だけで味付けをするペペロンチーノに、濃厚な赤ワインを合わせてしまうと、パスタの味が分からなくなります。

逆に濃厚なデミグラスソースに軽めの白ワインを合わせると、ワインの香りや味わいを打ち消してしまいます。

分かりやすい選び方は、パスタの色に近いワインを選ぶことです。白身魚を使用した料理には白ワイン、赤いソースがかかった料理には赤ワイン、というイメージ。これを意識するだけでも、一気にマリアージュしやすくなります。

ワインを持っている人はパスタの種類を考えて、パスタソースが決まっている人はワインの種類を考えるようにしましょう。

ソース別おすすめのワイン

それではパスターソース別におすすめのワインを紹介していきます。

オイル系パスタ

ペペロンチーノやボンゴレビアンコなどのオイル系パスタには、白ワインがおすすめです。オイルベースのパスタは、「塩味」などシンプルな味付けがされているため、味を損なわないさっぱりとした白ワインとの相性が抜群です。

ペペロンチーノに合うワイン

ペペロンチーノの味付けには、「塩」「ニンニク」「唐辛子」が用いられています。シンプルな味付けでスパイシー感があるため、風味や味わいにパンチがある白ワインがおすすめです。

ヴィーニャ・コノスル ネブリナ シャルドネ

引用:amazon.co.jp

トロピカルフルーツのような果実味がありながら、飲み口はキリッとした辛口の白ワインです。

ネブリナとはスペイン語で「霧」を意味し、霧が出る地域で栽培されたブドウを使用していることが分かります。霧の中で育ったブドウは、コク深い味わいになることから、ワイン業界でも高く評価されています。

またチリワインだけあって、コストパフォーマンスも抜群。1000円以内で購入できます。手軽に作れるペペロンチーノと合わせる、デイリーワインとして活用してみてください。

 

コノスル ソーヴィニヨン・ブラン ヴァラエタル

引用:amazon.co.jp

柑橘系の爽やかさとリンゴを彷彿させる香り、ハーブのような後味が特徴の白ワインです。

ソーヴィニヨンブランの爽快感が際立っているため、シンプルな味付けのペペロンチーノとの相性も抜群。スーパーでもよく見かける銘柄なので、パスタ材料の買い物ついでに購入してみてください。

 

ボンゴレビアンコに合うワイン

ボンゴレビアンコは、あさりの旨みがぎゅっと凝縮した魚介系パスタです。磯の風味が際立っているので、ワインも海沿いの土壌で生産されたミネラル感のある白ワインとの相性が抜群です。

ウィリアム フェーブル シャブリ

引用:amazon.co.jp

ミネラル感溢れる白ワインといえばシャブリです。「生牡蠣にはシャブリ」と言われるほど貝類との相性が良く、ボンゴレビアンコともマリアージュします。

レモンなどの柑橘類の香りとミネラル感が特徴で、しっかりとしたボディもあり、シャブリのナチュラルさが存分に味わえる白ワインです。ボンゴレビアンコだけでなく、甲殻類を使用したパスタにも合わせてみてください。

 

コルヴォ・ビアンコ

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酸味とフルーティーさのバランスが取れた辛口の白ワインです。全体的に軽やかな印象があるので、魚介類や冷製パスタとの相性も抜群。魚介系のパスタ全般に合わせやすい白ワインといってもいいでしょう。

 

トマト系パスタ

日本でも特に人気があるのがトマト系のパスタです。ワインもパスタの色と合わせて、ロゼや明るめの色をした赤ワインを選ぶとマリアージュしやすくなります。

またトマト系のパスタは、酸味や甘みがダイレクトに味わえるので、酸味が際立つ白ワインと合わせるのもありです。

ペスカトーレに合うワイン

ペスカトーレは魚介類とトマトソースを合わせたイタリアの定番パスタです。

日本ではおしゃれなイメージがありますが、イタリアでは漁師さんが余った魚介類をトマトソースで煮込んで食べる「まかない飯」でした。魚介類の旨みが強く、トマトの酸味も際立っているのでロゼや赤ワインと合わせやすいです。

グリ・グラン・ド・グリ ロゼ

引用:amazon.co.jp

ギュッと凝縮された果実味と繊細なアロマが特徴の辛口ロゼワインです。

ブドウ品種はグルナッシュ、サンソー、カリニャンを使用しています。グルナッシュの果実味をサンソーとカリニャンの爽やかさで引き締め、魚介類とトマトソースにはぴったりのロゼワインです。

 

パスクア キャンティ

引用:amazon.co.jp

イタリアワインを代表する「キャンティ」は、酸味と果実味のバランスが良いサンジョヴェーゼをメインに造られています。少し野生感のある果実とスパイシーな味わいが特徴で、魚介類や酸味の強いトマトソースとの相性は抜群です。

 

アラビアータに合うワイン

アラビアータは、トマトと赤唐辛子で味付けされたシンプルなトマトソースパスタです。

赤ワインとの相性も抜群ですが、フレッシュな白ワインとも合わせやすいです。

サルトーリ ピノ・グリージョ・オーガニック

引用:amazon.co.jp

有機認証をクリアしたブドウを100%使用したオーガニック白ワインです。

洋梨や青リンゴを彷彿とさせる爽快感とほろ苦さが、アラビアータの酸味と絶妙にマッチします。シンプルな味付けの料理と合わせやすいので、和食やペペロンチーノなどの優しい料理との相性も抜群です。

 

イエローテイル カベルネ ソーヴィニヨン

引用:amazon.co.jp

オーストラリアを代表する銘柄で、カンガルーが描かれたラベルは見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。

カベルネソーヴィニヨンの果実味とスパイシーさのバランスが良く、トマトソースとの相性も抜群です。余韻が長いので、少し濃いめの味付けのパスタとも合わせやすいでしょう。

 

クリーム系パスタ

チーズや生クリームを使用したパスタには、濃厚さに負けない辛口で旨みの強い白ワインがおすすめです。チーズの中にはゴルゴンゾーラなど癖の強いものも数多くあります。クリームの濃厚度合いに合わせてワインの重さも選ぶといいでしょう。

カルボナーラに合うワイン

卵とチーズの濃厚さが際立つ、日本でも日常的に食べられるパスタです。本場では生クリームを使用せずに作るのがメジャーですが、日本では生クリームをふんだんに使用したカルボナーラが多いです。濃厚なカルボナーラには辛口の白ワインを合わることをおすすめします。

プイィ・フュメ レ・アンジェロ

引用:amazon.co.jp

ソーヴィニヨン・ブラン100%を使用した辛口白ワインです。フランスのロワール地方で栽培されたブドウはミネラル分が多く、フレッシュな酸味が特徴。バランスが良く、どんな料理にでも合わせやすいです。

 

明太子クリームパスタに合うワイン

ご飯のお供である明太子はパスタにしても美味しいですよね。パスタ屋さんでも明太子のクリームパスタは人気があります。明太子は辛味があるので、キリッと酸味の強い白ワインがおすすめです。

ロスヴァスコス ソーヴィニヨン・ブラン

引用:amazon.co.jp

ソーヴィニヨン・ブランを使用した、爽やかさが際立つ辛口白ワインです。ソーヴィニヨン・ブランはネギっぽさやハーブ系のアロマが特徴で、明太子の辛味に非常にマッチします。

また辛味だけでなく、素材の旨みを生かしたパスタとの相性も良く、ペペロンチーノなどのシンプルパスタと合わせるのもおすすめです。

 

まとめ

今回はパスタソース別におすすめのワインを紹介してきました。マリアージュって難しそうと思われがちですが、パスタの味や色を想像すれば、意外と簡単にワインが選べますよ。

それでは今回の記事を参考に、パスタとワインをマリアージュしてみてくださいね。

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