ショットバーとは?初心者も気軽に楽しめる方法や他のバーとの違いを解説!

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バーはお酒を楽しむ場所ですが、それ以外にも新しい出会いや雰囲気を楽しむなど、大人の社交場としても利用されています。

近年では、さまざまな種類のバーが誕生しており、立ち飲みや食事ができるバーもあるのです。

そこで、今回はバーの種類や種類ごとの注意点などを解説します。これからバーに行ってみたい方はぜひ参考にしてみてください。

ショットバーとは?

今さら聞けないバーの種類やバルとの違い、注意点などを解説 イメージ画像1

ショットバーとは「ワンショット」が語源となった、1杯ずつ注文するスタイルのバーを指します。日本の一般的なバーと言えば、このショットバーがまず浮かぶでしょう。

実はこのショットバーは和製英語といわれており、日本だけの呼び方だそうです。ちなみに海外では通常のバー、もしくはパブと呼ばれる店舗形態がほとんどで、ショットバーといわれるようなバーはありません。

ショットバーは比較的に自由なスタイルで、カジュアルで気軽に立ち寄りやすく、バー初心者の方も気兼ねなく楽しめるのが特徴です。

精算方法も後からまとめて支払うものから、注文ごとに支払う「キャッシュ・オン・デリバリー」と呼ばれるスタイルを採用しているお店など違いがあります。

ショットバーと他のバーの違いとそれぞれの特徴

ひと口にバーと言っても、種類は様々。しかし、その違いや特徴を知っておくことで、バー選びや楽しみ方も大きく変わります。

まずバーとは、バーテンダーによる接客やお酒の提供を行うお店のことです。席はカウンターのみという店舗も多く、ドラマの描写などからお酒を楽しみながらマスターと話をする場といったイメージを持つ方も多いでしょう。

広く種類がありますが、おおよそのバーは以下の7つに分けられます。

・オーセンティックバー
・スタンディングバー
・ダイニングバー
・コンセプトバー
・ノーチャージバー
・スナック
・カクテルバー

時代の変化や顧客ニーズにあわせてさまざなスタイルのバーが誕生しており、楽しみ方も豊富です。ここでは、バーの種類とそれぞれの特徴や違いについて紹介します。

オーセンティックバー

カウンターがある一般的なスタイルのバーが「オーセンティックバー」です。ドラマや映画でカランっとロックやカクテルを飲んでいるイメージがあるかもしれません。高級ホテルなどでも取り入れられているスタイルで、格式が高く大人の振る舞いが求められます。

バーカウンター越しに、技術を持ったバーテンダーが注文にあわせてお酒を作ってくれますが、お酒を楽しむことがメインとなるため、お店の方との会話は少なくなるでしょう。

お酒の質問など自然にはじまる会話やマスターから声をかけられて談笑をする分には問題ありませんが、積極的に話しかけるのはバーの雰囲気を壊す可能性もあるため、注意が必要です。

また簡単なドレスコードが設けられている場合が多くあります。バーによって異なりますが、行ったことがないお店に行くときは襟がある服装の方が無難です。

スタンディングバー

近年、急速に店舗数が増えている立ち飲みスタイルのバーが「スタンディングバー」です。座席があるバーと比較すると店舗面積が狭く、多くお客を収容できます。

帰宅前にフラッと立ち寄れる気軽な店舗が多いのが特徴です。立って飲むというスタイル上、お店の回転率がよいのも「スタンディングバー」ならではといえます。

立ち飲みスタイルでお客さん同士が気軽に話せるのも魅力の1つであり、「ショットバー」をさらにカジュアルにしたスタイルといえるかもしれません。

ダイニングバー

「オーセンティックバー」や「ショットバー」などは、軽いおつまみが提供されるのに対して、「ダイニングバー」は食事をしっかりと楽しめるスタイルのバーです。

食事しながらお酒を飲みたい若者を中心に人気のバーで、少人数~大人数の他、女子会などでも利用されており、幅広い客層から支持を得ています。

美味しいお酒を楽しみながら食事を楽しみたいという方には、ピッタリのバーといえるでしょう。

ちなみに、日本の居酒屋と混同しがちですが、ダイニングバーの方がより料理メインで、居酒屋はお酒メインであると分けられる場合が多いです。

コンセプトバー

専門ジャンルに特化したスタイルのバーが「コンセプトバー」です。ワインや日本酒、ハイボールなどに特化したバーなども、この「コンセプトバー」に該当します。

中にはゲームを楽しめるゲームバーや映画をイメージした酒を提供しているバーなどもあり、自身の趣味嗜好に合うコンセプトバーを探してみても面白いでしょう。

店舗ごとのテーマに沿った体験ができるからこそ、それに共感する人との新たな出会いもあるかもしれません。

ノーチャージバー

ノーチャージバーは、テーブルチャージ代、いわゆる”お席代”が掛からないバーのこと。

通常チャージ代は、1人あたり500円~1000円かかってくるところ、これが無いということですね。

また比較的にドリンクのお値段もリーズナブルなお店が多いので、1杯だけ飲みたい方にもおすすめです。

スナック

スナックとは、スナックバーを略した呼び名です。イメージとしては、カウンターの向こうにママと呼ばれるオーナーと、従業員がいるバーのことです。近年流行しているガールズに比べ、ターゲットは50代~70代の年齢層としています。

スナックバーでは、軽食とドリンクを楽しむほか、従業員と近距離で談笑できるのが最大のポイント。またお店によっては、カラオケが設置してあったりして、一緒に歌ったりすることもできますよ。

ママの人柄に惹かれてリピーターになる方も多いようで、アットホームなバーで飲みたい方におすすめです。

カクテルバー

バーテンダーがバーカウンターでカクテルを作ってくれるのが、カクテルバーです。ショットバーに比べ、大人な雰囲気が漂うお店が多く、男女の社交場ともいわれています。

店内は暗めの照明と、静かな音楽が流れてて、落ち着いた雰囲気の中で本格的なカクテルが楽しめるのが特徴。

初心者にはややハードルが高いのですが、デートなどにもってこいなお店です。

ショットバーで気を付けたいマナー

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さて、初めてバーに行くならスマートに楽しみたいですよね。そこで特に気を付けたいマナーを4つを紹介していきます。

カジュアルなバーであれば一般的に問題は少ないですが、「オーセンティックバー」や「ショットバー」では注意が必要。それぞれの注意点を1つずつみていきましょう。

話し声のボリュームに注意する

バーはお店の雰囲気や大人の会話をしながら、お酒を楽しんでゆっくりとした時間を過ごす場所であり、話し声のボリュームに注意しなければなりません。特に酔っぱらうと人は声が大きくなるので注意が必要です。

また、乾杯する際にグラス同士を「カーン」とあわせて大きな音を立てるのも良いとはされません。

その他、あまり隣のお客に声をかける行為も嫌われる場合があります。雰囲気を見てから判断したほうが良いでしょう。

酔み過ぎ

酔いすぎは、お店や周りの利用客に迷惑がかかります。バーは大人が落ち着いた雰囲気でお酒を嗜む社交の場です。飲み過ぎには注意しましょう。

バーを利用する場合、普段以上に飲む量やペースをしっかりとコントロールして、節度ある飲酒を心掛けましょう。

ラフな服装では入店できない場合もある

最近は多くないものの、短パンやTシャツ、サンダルなどのラフな服装の場合は入店できないお店もあるので注意してください。

特に、ホテルバーなどではスーツとネクタイが必須となるドレスコードが存在する場合があります。

ドレスコードの指定がない場合でも、ジャケットを羽織るなどお店の雰囲気にあった服装を意識するといった配慮が必要です。

大人数で来店するのは基本NG

バーはカウンター席のみの場合が多く、大人数での来店はおすすめできません。さまざまなバーがあるもの、一般的には3人くらいが目途です。

店舗によってはテーブル席が設けられている場合もありますが、少人数でゆっくりと楽しめるように設計されているのほとんどです。大人数で楽しみたいという場合は、「ダイニングバー」を利用するようにしましょう。

ショットバーに関してよくある質問とは?

ショットバーに行く前に、気になる点もあるでしょう。

今回は初心者が知りたいいくつかの質問にお答えします。事前に知っておくことで、余裕が生まれるのでぜひ参考にしてみてください。

ショットバーでのお酒の値段やチャージ料は?

バーでもっとも気になるのがお酒の値段とチャージ料ではないでしょうか。

一般的なショットバーのお酒は、メニューによっても変わりますが、1杯あたり500円~1000円前後が多いです。

またチャージ料は1人あたり1000円前後で、人数分だけかかります。

ただし、祝日や休日前ではお値段が高く設定されているお店もあるので、事前にチェックしておくと安心でしょう。

注文はどうやってするの?

バーで注文する際の決まりは、特にありません。飲みたいドリンクを自由に注文して大丈夫です。

しかし、迷われる方も多いので、お酒のベースを決めておくと注文しやすいでしょう。

まず、ベースとなるお酒は大きく、ジン・ウォッカ・ラム・テキーラ、リキュールの5種類から決めましょう。

また、すぐに飲み切る場合は、ショート・カクテルのお酒を選んでみてください。ショートカクテルは、度数が高いので、飲みなれた方におすすめです。

そして時間をかけて飲みたい場合は、ロング・カクテルのお酒がおすすめ。ロングカクテルは、ショートカクテルに比べ、度数が低いので初心者にも飲みやすいです。

飲みやすいカクテルを以下にまとめましたので、参考にしてみてください。

種類おすすめのショートカクテルおすすめのロングカクテル
ジンマティーニ
作り方:ジン、ドライベルモット、オリーブ
味わい:キリっと辛口
ジン・トニック
作り方:ジン、トニックウオーター
度数が控えめで爽やか
ウオッカモスコー・ミュール
作り方:ウオッカ、ジンジャエール
味わい:甘くてスパイシー
ソルティードッグ
作り方:ウオッカ、グレープフルーツジュース、塩
味わい:さっぱりで口当たりが良い
ラムエックス・ワイ・ジー
作り方:ラム、ホワイトキュラソー、レモンジュース
味わい:辛口でさっぱり
モヒート
作り方:ラム酒、炭酸水、ミント、ライム、砂糖
味わい:フレッシュで爽快な飲み口
テキーラマルガリータ
作り方:テキーラ、ホワイトキュラソー、ライムジュース
味わい:爽やかで飲みごたえ抜群
マタドール
作り方:テキーラ、パイナップルジュース、ライムジュース
味わい:甘酸っぱい
リキュールカルーア・ミルク
作り方:コーヒーリキュール、ミルク
味わい:甘くて濃厚な飲み口
カンパリオレンジ
作り方:カンパリ、オレンジジュース
味わい:甘酸っぱい

また、お酒の種類や名前が浮かばない時も心配ありません。バーテンダーに自分の好みを相談すると、おすすめなお酒を教えてくれますよ。

なおジン・ウォッカ・ラム・テキーラについては別記事で詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

関連記事:
4大スピリッツの特徴や歴史を解説!おすすめの銘柄も紹介

お会計はどう済ませればいいの?

1ドリンクごとに会計するお店もあれば、まとめて最後で会計するお店もあります。

最後にまとめてお会計をする場合は、バーテンダーに次の注文を聞かれた時に伝えましょう。

ただしお店が混雑していて、なかなか回ってこない場合は、目があった時に合図を送ってみるのもおすすめです。

まとめ

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バーといえば、カウンター越しでお酒を嗜む「オーセンティックバー」のイメージが強いかもしれません。しかし、お酒の種類が増えたことや時代の変化、顧客ニーズの多様化によって、さまざまな種類のバーが誕生しています。

イメージ通りのバーでゆっくりと楽しみたいのであれば、「オーセンティックバー」「ショットバー」へ来店するとよいでしょう。また、気軽に楽しみたい場合は「スタンディングバー」「ダイニングバー」をおすすめします。

バーを利用する場合はそれぞれのスタイルを正しく理解した上で、来店するようにしてみてください。

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