お酒のおすすめ買取業者5選!ウイスキーやワインなどを高く売るポイントも紹介

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贈り物でお酒を頂いたが飲まない、お酒を数本購入したが飲まなくなり処分に困っているという話をしばしば耳にします。

処分する場合に「捨てる」ことも選択肢ですが、想像以上に高値で売れるお酒かも知れません。

この記事ではおすすめのお酒買取業者や、より高く売るためのコツ、注意点などを紹介していきます。

お酒のおすすめ買取業者5選

まずは、おすすめのお酒買取業者から紹介していきます。

ファイブニーズ

最初のおすすめ買取業者は、手前味噌ですが「ファイブニーズ」です。

ファイブニーズは、お酒の買取のみを行っているお酒特化の買取業者で、お酒専門買取では比較的長い歴史をもっています。

また、お酒の買取日本一※の実績もあり、比較検討する上で外せない業者といえるでしょう。※年間買取金額 ESP総研2022年9月調べ

ウイスキー、ワインシャンパン、ブランデー、焼酎、日本酒、スピリッツなど幅広い種類のお酒の買取を行っており、安いお酒から高いお酒含めて大量買取も可能です。

申込は、電話の他、LINEやメールから行えます。

口コミ①

いろいろな店でお酒の買い取り査定をお願いしたがここがいちばんたかく値段を表示してくれた。全部で10本あって19000円で買い取りしてくれたが他はまとめて5000円~6000円とか言われたりまず1万超えた価格を示してくれなかった。この店は対応も丁寧。LINEで画像を送信すると、1本1本、きちんと銘柄やなぜこの価格か的な理由も示してくれる。店の定員の対応も皆様きちんとしていて嫌な思いは全くしなかった。

口コミ②

他界した父が残したウィスキーとブランデー18本を持ち込んで、全て買取頂けました。担当の方も丁寧に説明いただき、約20分くらいで査定いただきました。
思った以上の買取金額で満足です。

Google口コミより

 

買取方法 宅配買取、出張買取、店頭持込
査定 電話番号 0120-565-552
ファイブニーズの特徴 ・業界トップクラスの高価買取
・電話の他、LINEなどでも査定依頼が可能
・査定や出張にかかる料金は無料

福ちゃん



【PR】福ちゃんはお酒の他、骨董品や宝石、毛皮なども買取を行っている買取業者です。

お酒の買取は、福ちゃん独自の販路で仲介費用などがあまり発生しない販売を行っているため、高価買取が期待できます。

また、買取対象商品などを考えると遺品整理などとの相性も良さそうです。

メール、LINE、電話から申込ができます。

口コミ①

予約無しで突然来店しましたが、すぐ対応してもらえて助かりました。
説明も丁寧で、納得できるものでした。
また機会があれば利用させて頂きます。

Google口コミより

口コミ②

非常に丁寧に説明、対応していただき、感謝しています。
今回は父親の遺品整理でお世話になりましたが、今後も機会があれば利用させていただきたいと思います。

Google口コミより

 

買取方法 宅配買取、出張買取、店頭持込
査定 電話番号 0120-947-295
福ちゃんの特徴 ・遺品整理や断捨離にも便利
・女性が選ぶお客様満足度がNO.1
・査定や出張にかかる料金は無料

バイセル



【PR】大手買取業者としても有名なバイセルは、お酒の買取も行っています。

2019年にグロース市場へ上場もしており、コンプライアンスの遵守をはじめ、安心感の高いサービスが特徴的です。

顧客満足度が高い出張買取、価格満足度が高い出張買取で4年連続NO.1(ゼネラルリサーチ調べ)と実績を見ても安心できます。

お酒以外の買取も幅広いので、まとめ売りにも便利です。

口コミ①

初めて来店しました。
店内はとても落ち着いた雰囲気で、接客も皆様明るくお話しやすかったです。
また機会があれば来店したいと思います。

Google口コミより

口コミ②

日曜日の午後に来店。山のようにお品を出していただいて相談しましたが、長時間ずっと丁寧に接客いただき大感謝。お品も綺麗で店内も居心地が良く、幸せな時間が過ごせました。オススメです!

Google口コミより

 

買取方法 宅配買取、出張買取、店頭持込
査定 電話番号 0120-612-773
バイセルの特徴 ・上場企業ならではの安心感
・出張買取の満足度が高い
・電話の他、LINEなどでも査定依頼が可能

ジョイラボ

※JOYLAB公式サイトより

ジョイラボは、お酒に特化した買取業者です。

サイトでは、流通量の多い商品のリアルタイムな買取価格表や、一部商品の参考価格などが掲載されているので、品物によっては簡単におおよその買取価格を想定することができます。

もちろん参考価格として記載されていないお酒でも査定・買取可能です。

電話、LINE、Webフォームから申込できます。

口コミ①

ウイスキー8本買い取って頂きました
査定がとても早く 買い取り価格も高いです
オススメします

Google口コミより

口コミ②

ワインやブランデーを高く買い取ってもらいました。
事前のLINE査定も迅速な対応で良かったです。
ありがとうございます。

 

買取方法 宅配買取、出張買取、店頭持込
査定 電話番号 0120-612-773
ジョイラボの特徴 ・買取価格表が便利
・東証一部上場企業グループが運営
・電話の他、LINEなどでも査定依頼が可能

買取リカーズ



【PR】買取リカーズは、宅配と出張での買取に特化しているお酒の買取業者です。

ネットのフォームから簡単に買取の申込ができます。

また宅配の送料や査定が無料な他、お酒を梱包するためのセットも無料で貰えるのが嬉しいポイントです。(※返送時送料は負担あり)

申込はネットからのみとなっています。

口コミ①(※運営するJUSTY口コミより)

買い取り価格に記載された商品、限定商品等大ダンボールに入れて送ったにもかかわらず2週間後に連絡がきて言われた価格50円!知り合いも別の商品を査定してもらい同じ金額。

https://minhyo.jp/justy-jより

 

買取方法 宅配買取、出張買取
査定 電話番号 WEBからのお申込みのみ
買取リカーズの特徴 ・出張や査定、引取、梱包資材などが無料
・お酒以外の買取も可能
・とにかく楽に売りたい方におすすめ

お酒を高く売るための5つの方法

ワイン_ウイスキー_ブランデー

お酒を高く売る方法について紹介します。

お酒専門の買取業者に依頼する

今回おすすめした5つの業者であれば買取金額に大きな差は出にくいと思います。

しかし、総合買取業者の場合お酒を見極めるだけの専門的な知識が不足していたりすることもあり、適正な価格で査定してもらえない場合も。

「お酒」に特化、注力している業者を選ぶことが大切です。

ボトルも綺麗にする

多少ボトルが汚れていても売ることが出来る場合がほとんどですが、減額の対象になりかねません。

減額は簡単にほこりを落としたりするだけでも変わってきます。綺麗にしてから査定に出すようにするとより良いでしょう。

ただし過度に汚れを取ろうとして濡れた布巾で拭くとラベルが濡れたり、過度に力が入ると瓶が傷ついたりすることがあるので、注意が必要です。

付属品を確認する

付属品を揃えることも高く売るためのポイントです。

箱、外箱、冊子、替え栓など品物によって付属品は様々ですが大きく買取価格が変わることがあります。

付属品はウイスキーやブランデーについていることが多いので、お売りの際は注意して探しましょう。

ちなみに、数十万円、数百万円するようなお酒の場合、届く際の段ボールまで査定価格に影響する場合もあります。

専門業者であれば、付属品についてもヒアリングしてくれることがほとんどです。

要らないお酒は早めに売る

ビールや日本酒、ワインなどのアルコール度数が20度以下のお酒や、糖度の高いお酒は比較的劣化が激しいです。

買取では、日本酒で製造から半年以内のものなど制限があったり、期限に近づくほど減額になることもよくあります。

もし、頂きものなどで飲まないと思った場合には出来るだけ早く査定に出すほうが良いでしょう。

まとめて売ると買取金額上がるかも?

ある程度の本数をまとめて買取に出すと査定額のUPが期待できます。

1本1本分けて売る場合と、まとめて売る場合では業者側の人的費用やかかる時間が変わります。

また1本ずつでは難しい、数十円、数百円の端数調整的な部分が、まとめての売却ならまとめ代として上乗せしてくれる可能性も高いです。

まとめて売る方が、買取価格を高くする可能性があるでしょう。

買取価格が高いお酒のおすすめ銘柄

主にウイスキーやワイン高価買取が期待できます。

世界的に需要があり、供給が間に合っておらず、その資産的価値から投機目的で購入されることもあるほど。

例えばウイスキーでは、日本のウイスキー「山崎55年」が1億円近い金額で流通していたりと、想像しがたい相場感です。

もちろんそれ以外でも高値で取引されるお酒はありますので、一部ですが値段が高く付きやすいお酒を種類別に紹介します。

酒類 銘柄
ウイスキー 山崎、白州、響、竹鶴、余市、宮城峡、イチローズモルト、マッカラン、ヴァンウィンクルなど
ワイン DRC、ルロワ、ルフレーヴ、ルソー、5大シャトー、ペトリュス、オーパスワン、ガヤ、アルマヴィーヴァなど
日本酒 十四代、新政、黒龍、田酒、而今、磯自慢など
焼酎 森伊蔵、村尾、魔王など
ブランデー ヘネシー、カミュ、レミーマルタンなど
その他 マオタイシュ、ドンフリオ、ロンサカパなど

減額や買取不可になるお酒

お酒_ボトル

減額になったり、買取してもらえない可能性が高いお酒を紹介します。

開いているお酒

既に開封されているお酒を買い取ってもらえる可能性は非常に低いです。

ほとんど中身が残っている場合、飲んでいないが劣化で蓋を留めるシールがはがれたりしている場合なども同様に買取ができないケースがほとんどでしょう。

難しい理由はお酒はいわゆるフェイク品が多い業界で、開いていると中身の入れ替えを否定しきることができないためです。

しかし、業者によっては、バカラなどのボトル自体がコレクション性の高い瓶の場合は空で合っても買取してくれる場合もあります。

一度問合せして確認してみるのがおすすめでしょう。

偽物のお酒

偽物のお酒は買取対象外となります。

近年はかなり手の込んだ偽物のお酒も流通しており、専門的な知識をもってチェックしないと見抜くことは困難です。

またこのような偽物を意図せず購入してしまっていたという話もよく耳にします。

買取に限ったことでもありませんが、注意しましょう。

中身が減ってしまっているお酒

揮発したり、キャップの破損による液漏れが原因で、開封していなくても瓶の中身が目減りしていることがあります。

このようなお酒は液面低下品として扱われ、減額の対象になることが多いです。

半分近くほど減ってしまっているとそもそも買取対象になることもありますので、保管に気を付けましょう。

お酒の買取に関する注意点や疑問

お酒_買取_オークション

お酒の買取から処分について、注意点や疑問点を解説していきます。

フリマアプリやオークションで売ったほうが高い?

お酒を売る方法として、業者ではなく個人で出品する方法も近年盛んです。

実際、お酒の相場に詳しく、本数が少ない場合などは高く売れることもあります。

しかしフリマアプリなどの場合、交渉や送付の手続きに時間がかかったり、金額面も出品の手数料を考えると、その差は数百円の微々たるものであったりと微妙。

金額やめんどくさい手続きを考慮すると専門業者へ任せてしまうほうが圧倒的にラクで早いです。

その他、衣類などと違いお酒を継続的に出品するには酒販免許が必要になったりもするので、あまり個人でお酒販売をフリマアプリやオークションでし続けることはおすすめできません。

買取業者をうまく利用するほうが良いでしょう。

古いお酒でも売れるのか?

古いお酒が買取できるかは、飲用可能かどうかに左右されます。

あくまで飲み物なので、飲めなくなっている状態が売れないというのは当たり前と言えば当たり前ですよね。

飲めなくなっている場合が多いのは、特に醸造酒と呼ばれるワインや日本酒、ビール、リキュールなどのアルコール度数が20度以下程度のお酒。

醸造酒の多くは保管する環境などによっても前後しますが、日本の気候で常温保管した場合半年~1年前後で買取が難しくなるレベルに劣化することがほとんどです。

もし、不要な日本酒やワインなどがある場合はできるだけ早く査定に出すのがおすすめでしょう。

一方で、蒸留酒と呼ばれるウイスキーや焼酎、ブランデーなどのアルコール度数が高いお酒は菌が繁殖せず、かなりの長期間品質を維持できます。

そのため、蒸留酒であればいつ購入したものか分からないようなもので買取してもらえることがほとんどです。

ただし、コルクが劣化すると揮発したりするので、出来るだけ注意して保管しましょう。

料理酒などとして活用したい

お酒の価格はピンキリです。査定額を見て「わざわざ売るほどでもないかな」というときもあるかと思います。

しかし、捨てるのは勿体ない!という方には料理酒や入浴剤などとして別の使い道を模索するのも手です。

特に日本酒は活用の用途が広いです。肉や魚の臭み消し、美容液や入浴剤、掃除などに使えます。

保存状況などによっては捨てざるをえない場合もありますが、試してみても良いかもしれません。

面倒で捨てたい場合はどうするの?

買取対象外で、飲むことも出来ずお酒を捨てる場合は、キッチンやトイレに流してしまって問題ありません。

アルコール臭が気になる場合は、キッチンで換気扇を回し、水を流しながら捨てると緩和されるので試してみて下さい。

ちなみに、中身が入ったまま捨てたり、河川に流したりするのは絶対にやめましょう。アルコールの蒸発から火災が発生したりするため非常に危険です。

まとめ

今回はお酒を処分する際に検討してほしい「お酒の買取業者」について、おすすめや高く売るためのポイントなどを紹介しました。

面倒で捨ててしまっていたお酒も、意外と値段が付くものがあります。

この機会に専門的な買取業者に依頼して、眠っているお酒を査定に出してみてはいかがでしょうか?

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