本当にうまい人気のウイスキーおすすめランキング10選!プレゼントにも!
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数ある中でも人気の高いウイスキーを飲みたい、または大切な人へプレゼントしたいと考える方も多いでしょう。
今回は、本当にうまい人気のウイスキーについて、安いウイスキーから入手困難な日本のウイスキーまで、おすすめランキング10選を紹介します。
本当にうまい人気のウイスキーの選び方や、おすすめの購入場所も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
本当にうまい人気のウイスキーの選び方3選
本当にうまい人気のウイスキーを選ぶ際は、次の3点に注目しましょう。
・産地ごとの特徴の違いで選ぶ
・原材料の違いで選ぶ
・熟成期間の長さで選ぶ
上記を押さえておくことで、お気に入りの銘柄を見つけやすくなります。
順番にチェックしてみましょう。
産地ごとの特徴の違いで選ぶ
まずは、ウイスキーの産地に注目してみましょう。
ウイスキーには産地の特色が色濃く反映されることが多く、産地の特徴を押さえておくことでウイスキーごとの魅力を把握しやすくなります。
世界中さまざまな場所でウイスキーが作られており、中でも5大産地と呼ばれる下記を押さえておきましょう。
・スコッチウイスキー(スコットランド):スモーキーでクセが強いものが多い
・アイリッシュウイスキー(アイルランド):香りが華やかで飲みやすい
・ジャパニーズウイスキー(日本):淡麗辛口で日本人の好みに合いやすい
・アメリカンウイスキー(アメリカ):甘さや滑らかさが特徴的
・カナディアンウイスキー(カナダ):ライトな口当たりで飲みやすい
まずは産地ごとの特徴を把握したうえで、銘柄ごとに比較していくと選びやすいです。
原材料の違いで選ぶ
続いて、ウイスキーの原材料にも注目しましょう。
ウイスキーは主に穀物から作られていますが、その中でも味わいや香りなど特徴が大きく異なります。
・モルトウイスキー(大麦麦芽100%):クセが強く個性的
・グレーンウイスキー(とうもろこしや小麦など):クセが弱く軽やか
・ライウイスキー(ライ麦):辛口でシャープ
・ブレンデッドウイスキー(モルト+グレーン):個性的ながらも飲みやすい
他にもさまざまな原材料が使われることがありますが、まずは上記を押さえておくと良いでしょう。
熟成期間の長さで選ぶ
人気のウイスキーを選ぶ際、熟成期間の長さに注目してみるのもおすすめです。
ウイスキーは、数年~数十年と長期間熟成させるものもあり、一般的に熟成期間が長くなるほどまろやかで香り高くなります。
そのため、まろやかさや香りをしっかり楽しみたい方は、長期熟成ものがおすすめ。
ただし、熟成期間が長いものほど大量生産が難しく、入手困難となりやすいことから高級な銘柄が多い点に注意しましょう。
ハイボールにぴったり!人気の安いウイスキーおすすめランキング5選
選び方を押さえたところで、人気の安いウイスキーおすすめランキング5選を紹介します。
・ロッホローモンド リザーブ
・ジェムソン スタンダード
・角瓶
・ワイルドターキー 8年
・カナディアンクラブ
数ある中から、ハイボールにぴったりの本当にうまいウイスキーをチョイスしました。
比較しながらお気に入りを見つけてください。
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ロッホローモンド リザーブ
ロッホローモンド リザーブは、モルト・グレーンともに自社蒸留原酒のみを使ったシングルブレンデッドスコッチです。
麦芽の豊かな香りと、ライトでやわらかいフルーツの甘さを感じられます。
ハイボールはもちろん、ストレートやロック、トワイスアップなど飲み方を選ばずに楽しめる、ポテンシャルの高いおすすめの逸品です。
ジェムソン スタンダード
ジェムソン スタンダードは、No.1アイリッシュウイスキーと名高い著名な銘柄です。
香ばしくまろやかな香りを感じられ、シェリー樽の甘みも混ざりあうことで非常になめらかな味わいとなっているのが魅力。
ユーザーからの評価もかなり高く、ハイボールにうってつけの1本です。
角瓶
角瓶は、本当にうまい安いウイスキーの中では定番といえる人気銘柄です。
日本人の舌に合うウイスキーをつくりたいという思いのもと完成されたその味は、70年以上に渡って日本の食卓で愛され続けています。
ハイボールにすることで真価を発揮するウイスキーで、日常の楽しみにぴったりです。
ワイルドターキー 8年
ワイルドターキー 8年は、アメリカンウイスキーらしい甘さとコクを堪能できる銘柄。
バニラやキャラメルを思わせる甘さと熟したフルーツのような香り、そしてクリーンで長く続く余韻を楽しめる逸品で、歴代米国大統領も愛飲したといわれています。
アルコール度数が50.5%と高めで、特にハイボールにすることでちょうど良く楽しみやすいおすすめ銘柄です。
カナディアンクラブ
カナディアンクラブは「C.C.」の愛称で親しまれている、カナディアンウイスキーの代表格です。
カナディアンウイスキーらしいライトな飲み口が魅力で、ウイスキー初心者に特におすすめ。
また、ハイボールだけでなくカクテルベースでも活躍する、汎用性の高い銘柄です。
プレゼントに人気!入手困難な日本の人気高級ウイスキーおすすめランキング5選
続いて、プレゼントに人気の入手困難な日本の高級ウイスキーおすすめランキング5選を紹介します。
・山崎 12年
・響 21年
・白州 12年
・竹鶴 17年
・宮城峡
ウイスキー通にとってはたまらない、日本の高級銘柄の代表格をピックアップしました。
もちろん、プレゼントだけでなく自分へのご褒美としても非常におすすめなので、ぜひチェックしてみてください。
山崎 12年
山崎 12年は、日本を代表するシングルモルトウイスキーです。
12年を超えた秘蔵モルト樽の中から厳選した円熟モルトの味わいは、日本のみならず海外でも高く評価されています。
その繊細で複雑な味わいは、何度飲んでも飲み飽きないほどポテンシャルが高く、特別な日のご褒美にぴったりです。
響 21年
響 21年は、酒齢21年以上の希少な原酒のみを入念に吟味してブレンドした、プレミアムジャパニーズウイスキー。
多彩で贅沢な原酒のハーモニーを堪能できる逸品で、華々しい受賞歴もあります。
フルーティーで熟成された香りとなめらかな口当たりがありながら、長期熟成ものらしい重厚なコクも堪能できる逸品です。
白州 12年
白州 12年は、すっきり爽やかな色合いが特徴的なシングルモルトウイスキーです。
爽やかな新緑の香りと甘くやわらかいスモーキーさを感じられます。
中でもハイボールとの相性が良く、高級品としては珍しく爽快感を存分に楽しめる銘柄です。
竹鶴 17年
竹鶴 17年は、日本のウイスキーの父といわれる竹鶴政孝の名前を冠したピュアモルトウイスキーです。
上質なモルト原酒に、長きにわたって受け継がれてきた技術が相まって、モルトの深いコクがありながら飲みやすいバランスの良さが魅力。
竹鶴政孝のウイスキーに対する熱い思いが反映された、プレミアムなジャパニーズウイスキーです。
宮城峡 12年
宮城峡 12年は、竹鶴政孝が異なる個性を生み出す風土を求めて選んだ地、仙台で育まれたシングルモルトウイスキー。
甘い香りとピート香が見事に調和し、フルーティーな甘酸っぱさがやわらかな味わいを引き立てます。
それでいて非常に飲みやすく、ウイスキー通から初心者まで幅広くおすすめできる銘柄です。
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まとめ
今回は、本当にうまい人気のウイスキーについて、安いウイスキーから入手困難な日本のウイスキーまで、おすすめランキング10選を紹介しました。
人気のウイスキーは数多くありますが、自分が本当にうまいと思う銘柄に出会うためには、選び方を押さえるのが重要です。
本記事で紹介した選び方やランキングを参考に、ぜひお気に入りのウイスキーを見つけてみてください。
所属先:株式会社ファイブニーズ
部署・役職:酒類販売事業部 部長
取得資格:(株)日本ソムリエ協会認定 ソムリエ
フレンチレストランのソムリエを経て、ワインインポーターや酒類のEC販売にてMD業務に従事。現在は今までのキャリアを活かし、酒販売事業部にてオールジャンルのお酒の販売を行っております。