ホッピーってどんな飲み物?美味しい飲み方と種類について

ビールと見た目が瓜二つのホッピー。
筆者は恥ずかしながら、長い間ホッピーはビールの銘柄だと思っていました…。
いい歳になってやっとその違いに気づきましたよ…。

しかし世の中には、私のようにホッピーを知らない人がまだいるはず!

あまり意識せずに飲んでいるホッピーですが…そもそもホッピーとは一体どんなものなのでしょうか?ということで、今回はホッピーの正体と美味しい飲み方についてお伝えしていきたいと思います!

「ホッピー」とは

ホッピーとは、ホッピービバレッジが開発した飲料で、本物のホップを使って作られたビールテイストの清涼飲料水のことをいいます。戦前にはもうすでに開発されていたノンアルコールビールのパイオニア的存在で、ビールが高級品だった時代に代用品として登場した炭酸飲料です。

ホップや麦芽から製造されているため、ビールそっくりの味わいとなっていますが、ビールとは全くことなる飲みものということですね。

ただ、名目上は「清涼飲料」となっているのでアルコールが入っていないのではと思うかもしれませんが、実は0.8%のアルコールが含まれています
そのため、ホッピーを飲んだ後に自動車や自転車等を運転すれば酒気帯び運転となることもありますので、勘違いしないように注意しましょう。

ホッピーの飲み方

居酒屋などでよく見かけるホッピーですが、単体のストレートで飲まれることあまりはなく、ほとんどの場合は焼酎などと割って飲むのが一般的です。

では、早速飲んでみよう!となったところで、まずは事前準備として「ホッピー・甲類焼酎(25度)・ジョッキ」の3アイテムを用意しましょう。グラスとホッピーはキンキンに冷やしておいた方がおすすめですね。

冷やしたグラスを用意した後は、焼酎、ホッピーの順で入れていきます。焼酎とホッピーが 1 : 5 の割合になるようにし、勢いよく泡立つように注げば元祖ホッピーの完成です!

ビールとは違う3つの特徴

次に、ビールとの違いについてご紹介しましょう。

1.低カロリー

ホッピー単体では約11キロカロリー!実は、ビールの4分の1のという低カロリーの飲みものなんです!!
焼酎で割ったとしても、ビールのカロリーを下回ります。

2.低糖質

低糖質ダイエットにも向いていて、100ml中に含まれている糖質は約1.7g程度!お酒は飲みたいけど糖質が気になる…という人にはぴったりです。

3.プリン体0

はい、でましたプリン体。こちらは、痛風などを引き起こす悩ましい存在ですよね。しかし、実はホッピーにはそんなプリン体が含まれていないようです。これはとても嬉しい。

この3つの特徴があるため、あえてホッピーを注文する方もいます!
健康を気にしているという人は、一度試しにホッピーを頼んでみてはいかがでしょうか?

ホッピーの種類

実はホッピーには、ビールと同じようにいくつかの種類があります。ひとつひとつ味わいが違うので、飽きることがありません。

「ホッピー」「ホッピー330」

3種類の中でも一番スタンダードなホッピー。別名「白ホッピー」とも呼ばれます。「ホッピー330」はスタンダードなホッピーとは中身が同じですが、こちらは家庭向けとして出回っている品となっています。

淡色麦芽で製造されているため、色は薄い黄色をしています。クセがなくスッキリとしたホッピーで、シンプルな味わいは、どのお酒とも相性抜群です。

■ホッピー成分表

<アルコール分> 0.8度
<エネルギー> 11kcal
<糖質> 0.1g未

「黒ホッピー」「ホッピーブラック」

果てしなく黒に近いお色を持ったホッピーです。
「ホッピーブラック」は家庭向けに出回っている商品です。

4種の麦芽をブレンドして作られ、プレーンビールと黒ビールの中間の味わいとなっています。黒ホッピーならではの独特の芳香、甘さ、苦みを持っているので、それぞれ調和を楽しむことができます。

■黒ホッピー成分表

<アルコール分> 0.8度
<エネルギー> 12kcal
<糖質> 0.1g未満

「55ホッピー」

ホッピーが発売55周年を記念し完成させた商品。赤いラベルとフタが特徴的で、「赤ホッピー」とも呼ばれています。

55年という歳月をかけて培われてきた英知と技術が凝縮された一本とのこと。他のどの商品よりも時間をかけ、他のどの商品よりもビールに近いテイストとなっています!

■55ホッピー成分表

<アルコール分> 0.8度
<エネルギー> 11kcal
<糖質> 0.1g未満

まとめ

今回はあわせ方として焼酎をメインにご紹介しましたが、ホッピーは焼酎以外にも梅酒やラムなどのリキュールから、アイスコーヒーやコーラのようなソフトなドリンクに至るまで、幅広い割り方で楽しむことができます。

あわせ方次第でまだまだ面白い発見がある飲みのもなので、ぜひ自分なりのオリジナルホッピーを見出してみてください。

関連記事一覧