ワインビネガーとは?特徴や作り方、代用法などをマルッと紹介

ワインビネガーはブドウが原料の果実酢です。

サラダにかけたりドレッシングにしたりするイメージはあるものの、あまり詳しくないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回はワインビネガーの特徴や使い方、おすすめの商品を紹介します。

ワインビネガーとは?

ワインビネガーとは、ブドウ果汁をワインのようにアルコール発酵させ、そこに酢酸菌を加えて発酵させた果実酢です。穀物酢と比べてフルーティーで、芳醇な香りが楽しめます。

ワインビネガーには白ワインビネガー、赤ワインビネガー、シャンパンビネガーがあり、国によってはシェリービネガーなどもあります。

ヨーロッパでは定番の調味料で、もともとはワインが酸化して酸っぱくなったものを活用したことから始まったと言われています。

ワインビネガーの健康効果

ワインビネガーには体に良い成分が豊富に含まれています。

そこでワインビネガーの健康効果をまとめて紹介します。

整腸作用

ワインビネガーに含まれる酢酸菌は、腸内のビフィズス菌をサポートし、腸内環境を整えてくれます。

肥満予防

ワインビネガーに含まれる酢酸菌は、中性脂肪を低下させる効果があります。

またワインビネガーを食事と一緒に摂ることで、食後の血糖値の上昇が緩やかになると言われています。

疲労回復

ワインビネガーに含まれる酒石酸は抗酸化作用があり、老化防止や疲労回復に効果があります。

高血圧予防

ワインビネガーに含まれる酒石酸カリウムとクエン酸には、高血圧を予防する効果があります。

酒石酸カリウムは体内の塩分を排出し血液をサラサラに。高血圧を予防するクエン酸と合わせれば体内の循環を正常にできます。

老化を抑制

ワインビネガーに含まれるポリフェノールには、抗酸化作用があり老化を予防してくれます。

殺菌効果

白ワインビネガーは酸味が強く殺菌効果に優れています。そのため、サラダやマリネ、カルパッチョなど、生ものを扱う料理に適しています。

ワインビネガーの作り方

ワインビネガーの作り方はシンプルです。スーパーやコンビニでも市販されていますが、自宅でも簡単に作れます。

作り方の手順は以下の通り。

・ワインと生酢を4:1の割合でガラス瓶にいれる
・冷暗所に約3ヶ月置いておく

この2ステップでワインビネガーの完成です。

ただしワインビネガーを作る時は雑菌が繁殖しやすいため、ガラス瓶を煮沸消毒するなど衛生面には注意しましょう。

ワインビネガーの使い方

ワインビネガーの使い方がいまいち分からないという人も多いです。

そこでワインビネガーの使い方をまとめて紹介します。

ドレッシング

ワインビネガーと言えば、ドレッシングを想像する人も多いでしょう。

ワインビネガーとオリーブオイルを混ぜて、塩胡椒で味付けするだけでも美味しいドレッシングができます。

好みで粒マスタードやワサビ、醤油などを入れてオリジナルのドレッシングを作ってみてください。

ドリンク

ワインビネガーはドリンクにもおすすめです。

・ワインビネガー 大さじ2
・炭酸水 300ml
・ハチミツ 適量

これだけでお手軽ワインビネガードリンクの完成です。

お酒が好きな人は、焼酎や日本酒を加えてハイボール風にしても美味しいでしょう。

煮込み料理

ワインビネガーは煮込み料理にも活用されています。

煮込み料理にワインを使うことがありますが、同じようにワインビネガーを活用しても美味しくなります。

お肉が柔らかくなったり、仕上げに入れてアクセントをつけたりと、煮込み料理には欠かせない調味料です。

ワインビネガーがない時の代用法

ワインビネガーを常備している家庭はそう多くありません。しかし少しだけ使いたい、レシピで必要になった、と言う場面もあります。

そんな時は、200mlのお酢に大さじ1のワインを加えると、ワインビネガーの代用になります。

お酢は穀物酢や米酢など、スッキリしたものを使うといいでしょう。

バルサミコ酢との違いは?

ワインビネガーとバルサミコ酢の違いが分からない人もいるかと思います。

どちらもブドウ果汁で作られるお酢ですが、熟成期間や製造方法に違いがあります。

ワインビネガー ブドウ果汁を発酵して作られる果実酢
バルサミコ酢 ブドウ果汁を発酵し木樽で長期熟成させて作る果実酢

バルサミコ酢はブドウ果汁を凝縮して長期熟成させます。伝統的な製法で作られるため、ワインビネガーよりも高価です。

また使い方としては、ドレッシングはもちろんのこと、煮詰めて濃厚なソースにしたり、アイスにかけて楽しんだりと、贅沢に使うことが多いです。

ワインビネガーを使ってみて、「もっと濃厚な味にしたい」と思ったらバルサミコ酢を試してみるといいでしょう。

スーパーでも買えるおすすめのワインビネガー

最後にスーパーでも買えるおすすめのワインビネガーを紹介します。

ミツカン 白ワインビネガー

お酢メーカーの大手ミツカンが手掛ける白ワインビネガーです。

特徴の異なる2種類の白ワインをバランスよくブレンドし、なめらかで軽い口当たりを楽しめます。

白身魚のソテーやフルーツサラダ、煮込み料理など、素材の味を活かした料理におすすめです。

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Olivine(オリビネ) ~オリーブオイルによく合うビネガー

Olivine(オリビネ) は、オーガニック製品に力を入れる内堀醸造が手掛ける白ワインビネガーです。

ディルシード、オレガノ、セージ、ホワイトペッパー、ミントなど複数のハーブやスパイスをバランスよく調合し、オリーブオイルと合わせやすいように設計。

サラダやグリルにかけたり、野菜を浸けてピクルスにしたりと、さまざまな使い方ができます。

MAILLE(マイユ) 赤ワインビネガー

調味料メーカー大手のエスビー食品が手掛ける赤ワインビネガーです。

MAILLE(マイユ)は、フランスにある一流のワインビネガーブランドです。

こちらの赤ワインビネガーは、本場フランス産の赤ワインを使用し、コクや深みのある味わいに仕上がっています。赤ワインの風味がしっかりと効いているため、煮込み料理やソース作りにおすすめです。

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キユーピー ワインビネガー

マヨネーズで有名なキユーピーが手掛けるワインビネガーです。

調味料製造の技術を生かし、素材本来の味を生かした白ワインビネガーに仕上がっています。手作りドレッシングやシーフード料理などにおすすめです。

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ビネガークラフトワークス 桜色ベリー

ビネガークラフトワークス 桜色ベリーは、キューピーが手掛けるビネガードリンクです。

木樽熟成の大麦黒酢とワインビネガーをブレンドし、シャンパンロゼテイストに仕上げています。

炭酸水で割って飲めば、お酒のような味わいがあり、どんな料理にもぴったりです。

まとめ

今回はワインビネガーの特徴や使い方、おすすめの商品を紹介してきました。

さまざまな料理に使えるワインビネガーは、食卓を華やかにしてくれます。

ぜひ今夜のディナーのレシピに、ワインビネガーを活用してみてはいかがでしょうか。