ハンバーガーに合うお酒とは?10種類のお酒で試してみた!

日本でもハンバーガーを食べる文化が根付いています。

人気チェーンも多数あり、日常的にハンバーガーを食べる人も多いのではないでしょうか。

もちろんお酒好きの人も、ハンバーガーをあてに一杯飲みたいですよね。

そこで今回は、ハンバーガーに合うお酒をペアリングしていきます。

ハンバーガーとお酒の相性を知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ハンバーガーの特徴

ハンバーガーとは、パティ(パン)に牛肉や野菜、ソースを挟んだ食べ物です。

アメリカの国民食として知られ、ファーストフードの定番となっています。

ハンバーガーの始まりには諸説ありますが、1904年にアメリカのセントルイスで開催されたセントルイス万国博覧会でハンバーガーステーキ(牛肉や目玉焼き)を挟んだサンドイッチが「ハンバーガー」として販売された説が有力です。

1940年代に入ると、カリフォルニア州のマクドナルド兄弟がハンバーガーの販売を始めます。そしてハンバーガーの美味しさが評判となり、アメリカ中に広まったのです。

日本にハンバーガーが伝わったのは、第二次世界大戦後だといわれています。長崎県佐世保市の米軍基地からハンバーガーが広まり、佐世保市の中心部ではハンバーガーショップが立ち並ぶように。現在でも「佐世保バーガー」として人気を集めています。

その後はマクドナルドが日本に進出し、モスバーガーやバーガーキング、ドムドムバーガーなど、多くのハンバーガーチェーンが展開されるようになりました。

ハンバーガーとお酒と合わせるコツ

ハンバーガーとお酒を合わせるコツを紹介します。

具材で選ぶ

ハンバーガーは、具材の豊富さが魅力です。

国や地域によって入れる具材が異なるため、お酒の選び方も変わります。

例えば、オーソドックスなトマトや牛肉を使ったバーガーなら、赤ワインやビールがおすすめです。

逆にフィレオフィッシュなど、魚介類を使ったバーガーは白ワインや日本酒と合わせるといいでしょう。

ソースで選ぶ

ソースは、ハンバーガーの味付けを左右するもの。

定番のバーベキューソースならビール、日本人好みの照り焼きバーガーなら日本酒や焼酎がおすすめです。

また追加でケチャップを入れる人は、赤ワインと合わせてもいいでしょう。

ハンバーガーと合うお酒(ベストペアリング)

ここからは、実際にお酒とハンバーグを食べ合わせ検証内容を紹介していきます。

まずは、合わせた中でハンバーガーとの相性が良かったベストペアリングしたお酒を紹介します。

ビール

ハンバーガー_ペアリング_ビール

日本ではハンバーガーにソフトドリンクというイメージがありますが、アメリカではビールと合わせるのが常識。ハンバーガーショップには必ずといっていいほどビールが置かれています。

ビールはハンバーガーのパテに感じるこってり感を洗い流し、バンズとも相性が良かったです。お米ではこうはいかないかもしれませんね。

コーラのように爽快感を味わいたい人は、定番のビールを試してみてください。

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ウイスキー

ハンバーガー_ペアリング_ウイスキー

ウイスキーは、牛肉と相性の良いお酒です。

牛肉の旨味とウイスキーのコクが絡み合い、最高のマリアージュとなります。

しかしハンバーガーを頬張って、ウイスキーをストレートで飲むと少しきつい感じがあるかもしれません。

そんな時は、炭酸で割ってハイボールにしてみてはいかがでしょうか。さっぱりと食べられます。

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赤ワイン

ハンバーガー_ペアリング_赤ワイン

ハンバーガーは、赤ワインと合う要素がたくさんあります。

まず赤ワインと相性抜群の牛肉。そしてトマトの酸味やバーベキューソースの果実感は、赤ワインと似ています。

野菜が豊富なハンバーガーならライトボディ、牛肉がたっぷり入っているハンバーガーならミディアムボディがおすすめです。

赤ワインのほどよいタンニンが、ハンバーガーの旨味をさらに引き立ててくれます。

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レモンサワー

ハンバーガー_ペアリング_レモンサワー

肉料理にレモンサワーは定番です。焼肉屋や肉料理専門店でも、レモンサワーに力を入れています。

2021年には東京・恵比寿に「MERCER BURGER」がオープン。こちらではハンバーガーとレモンサワーを提供しています。

珍しい組み合わせですが、レモンサワーの酸味が牛肉の旨味を引き立ててくれます。また口の中も洗い流してくれるため、さっぱりとハンバーガーを楽しみたい人におすすめです。

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梅酒

ハンバーガー_ペアリング_梅酒

梅酒は酸味と甘みのあるお酒です。レモンサワーと同様に牛肉の旨味を引き立ててくれます。

選ぶなら甘みのある梅酒がおすすめ。ソースの甘みとマッチして、最後まで美味しくいただけます。

またハンバーガーを口いっぱいに頬張りたいなら、梅酒ソーダにして爽快感を出してもいいでしょう。

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麦焼酎

ハンバーガー_ペアリング_麦焼酎

麦焼酎は、ジャンクフードとの相性が良いとされています。

キレがありすっきりと飲めるため、口の中のこってり感を洗い流してくれます。

また炭酸水で割って焼酎ハイボールにすれば、さらに爽快感を味わえるでしょう。

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芋焼酎

ハンバーガー_ペアリング_芋焼酎

芋焼酎とハンバーガー。意外な組み合わせですが、かなり相性の良いペアリングとなりました。

そもそもハンバーガーにはポテトが欠かせませんよね。そのため、芋を原料とした芋焼酎は合わせやすいのかもしれません。

実際に合わせてみると、口の中で馴染んで違和感を感じることはないです。むしろ芋の風味がハンバーガーの旨味を引き立ててくれました。

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日本酒

ハンバーガー_ペアリング_日本酒

ハンバーガーには、玉ねぎやピクルスなど酸味のある具材が挟まれています。

そのため、酸味と旨味のバランスが取れた日本酒と相性抜群です。特に醤油を使った照り焼きバーガーは、日本酒とペアリングしやすいでしょう。

また炭酸水で割って日本酒ハイボールにすれば、爽快感を味わいながらハンバーガーを楽しめます。

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ブランデー

ブランデーは肉料理と相性の良いお酒です。

牛肉のパテをフランベする際、ブランデーをかけるため違和感のない組み合わせだと分かります。

牛肉のジューシー感とブランデーの甘みがマッチし、最高のマリアージュとなりました。

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ハンバーガーと合わないお酒(ワーストペアリング)

ワーストペアリング_白ワイン

ハンバーガーと合わなかったのは白ワインです。

白ワインは、味付けが薄いものや繊細な料理と相性が良いとされています。そのため、パンチのあるハンバーガーには合いませんでした。

ただしフィレオフィッシュなど魚介系のハンバーガーなら相性は悪くないかもしれません。

ハンバーガーとお酒の種類別の評価・特徴

ハンバーガーとお酒の相性を表にまとめてみました。

順位お酒の種類評価コメント
1位ビール★★★★★アメリカではビールと合わせるのが定番です。ハンバーガーのこってり感を洗い流してくれます。
2位赤ワイン★★★★★牛肉の旨味やトマトの酸味、バーベキューソースの果実感は赤ワインと似ています。赤ワインのほどよいタンニンが、ハンバーガーの旨味をさらに引き立ててくれます。
3位ウイスキー★★★★牛肉の旨味とウイスキーのコクが絡み合います。炭酸で割ってハイボールにすると爽快感を味わえます。
4位レモンサワー★★★★レモンサワーの酸味が牛肉の旨味を引き立ててくれます。口の中も洗い流してくれるため、さっぱりとハンバーガーを楽しめます。
5位麦焼酎★★★★キレがあるので、口の中のこってり感を洗い流してくれます。炭酸水で割って焼酎ハイボールにすれば、さらに爽快感を味わえます。
6位ブランデー★★★パテのフランベにブランデーを使用しているため、違和感のない組み合わせ。牛肉のジューシー感とブランデーの甘みがマッチします。
7位芋焼酎★★★ハンバーガーにはポテトが欠かせません。そのため、芋を原料とした芋焼酎は合わせやすい印象があります。
8位日本酒★★★醤油を使った照り焼きバーガーは、日本酒とペアリングしやすいです。
9位梅酒★★★梅酒の酸味が牛肉の旨味を引き立ててくれます。
選ぶなら甘みのある梅酒がおすすめ。ソースの甘みとよく合います。
10位白ワイン白ワインは、味付けが薄いものや繊細な料理と相性が良いお酒。そのため、味付けの濃いハンバーガーとは相性がよくありませんでした。

まとめ

ハンバーガー_酒_まとめ

今回はハンバーガーに合うお酒をペアリングしてきました。

やはりアメリカでも人気のビールや赤ワインは相性抜群ですね。

しかし、日本のお酒も負けていませんでした。炭酸で割ればどんなお酒でも合わせやすい印象があります。

それでは本記事を参考に、ハンバーガーとお酒の組み合わせを楽しんでみてください。