トップクラスの知名度!定番高級シャンパン「ドン・ペリニヨン」とは

人生の中で一度は耳にしたことがあるであろう「ドン・ペリニヨン」。夜の世界では頂点に君臨するお酒と言っても過言ではありません。

しかし、「ドン・ペリニヨン」はなぜ日本でここまでの人気を誇っているのでしょうか?そこで今回は、ドン・ペリニヨンについて徹底解剖!人気の理由や歴史、おすすめ商品もご紹介していきます。

ドン・ペリニヨンとは?

ドン・ペリニヨンとは、モエ・エ・シャンドン社が販売しているシャンパン銘柄のひとつ。フランスのシャンパーニュ地方でしか生産されないスパークリングワインでありながら、その品質の高さから世界中にたくさんのファンを持ちます。

日本では国賓をおもてなしするときによくドン・ペリニヨンが登場します。格式ある場面でドン・ペリニヨンが用いられるのは、味わいや質がブレないから。安定して高い品質のシャンパンを実現したドン・ペリニヨンは今や国家レベルで重宝される存在です

ドン・ペリニヨンが辿ってきた歴史

17世紀後半、修道士であったピエール・ペリニヨンが大修道院の醸造責任者となったことが、ドン・ペリニヨンの始まりだと言われています。

ピエール・ペリニヨンは「世界最高のワインを造ること」を使命とし、ブドウ栽培技術の向上や黒ブドウから白ワインを造る圧搾方法も確立しました。一代でワイン造りのいしずえを築き上げたピエール・ペリニヨンは、「シャンパンの父」として称えられ、今もその偉業は語り継がれています。

ピエール・ペリニヨンの死後も世界最高品質のワイン造りは続けられ、現在は世界の誰もが知るブランドにまで成長を遂げました!

世界的な人気の理由

ドン・ペリニヨンが多くの人々から支持を集めているのにはいくつか理由がありました!

バランスがよく高品質

「個性がない」と評されることもあるドン・ペリニヨンですが、裏を返せば万人受けする味わいでもあります。各国のトップが数百人と集まる晩餐会などでは乾杯にシャンパンが用いられます。これからさあ食事をしようというときに、乾杯で飲んだシャンパンのクセが強かったら、人によっては料理の味にも影響を及ぼしてしまう可能性があります。

高品質で主張が激しくないドン・ペリニヨンであれば、どんな味覚の持ち主であっても大半は受け入れてくれます。特筆すべき個性がないのは、逆にドン・ペリニヨンの強みと言えます。

夜の世界の救世主

ホストクラブなど、夜の街で見ない日は無いドン・ペリニヨン。しかしひと昔前まではシャンパンではなくブランデーが飲まれていました。

蒸留酒として知られるブランデーはアルコール度数が高く、40度以上あるものがほとんどです。一本空けるにも時間がかかるし何よりも飲み手に負担がかかってしまいます。

一方でシャンパンは醸造酒なのでアルコール度数は10~15%とブランデーよりもかなり低め。一本空けるのにブランデーほどの時間がかからず飲み手の負担も軽減できるので、シャンパンがナイトクラブで定着したのだそうです。

意外と購入できそうな価格帯

高級なイメージがあるドン・ペリニヨンですが、ネットショップでチェックしてみると実は1~2万円で買えてしまうものもあります。収穫年や仕様によってお値段は異なりますが、ドン・ペリニヨンの代表格である「ドン・ペリニヨン ブリュット」は2万円出しておつりが返ってくるぐらいの価格帯です

ドン・ペリニヨンを知りたいならこれはマスト!!

ドン・ペリニヨンを知るときに絶対外せない商品をいくつかピックアップしました。これからシャンパンに挑戦しようとお考えの方は参考にしていただければと思います。

ドン・ペリニヨン ブリュット


引用:amazon.co.jp/

ドン・ペリニヨンの中で最もスタンダードな一本!「ドンペリ白」と呼ばれることもあります。単一年で収穫されたブドウを使い、熟成には8年もの時間がかけられます。ブドウの質が思わしくない年には造られません。

基本的に「ドンペリ」と呼ばれるのはこの銘柄となります。いつもの食卓に花を添えたい時に打ってつけです。

 

ドン・ペリニヨン ロゼ ヴィンテージ


引用:amazon.co.jp/

ピンクのドンペリといえばコレ!ナイトクラブでは「ピンドン」と呼ばれ親しまれています。ピノ・ノワールを主原料とする赤ワインとアッサンブラージュ(ブレンド)することで、ほのかなピンク色を出しています。ドンペリ白よりも熟成年数が長く、10年間寝かせてやっと日の目を見ることができます。

 

高級路線のドン・ペリニヨン

懐に余裕があるときに買いたいハイステイタスなドンペリをご紹介します。

ドン・ペリニヨンP2

引用:amazon.co.jp/

1996年までのヴィンテージがあった「エノテーク」の後継品。P2の“P”は熟成のピークを意味する「プレニチュード」、“2”は2度目を表していると言います。まとめると2度目の熟成ピークを迎えたドン・ペリニヨンということになりますね。

ドン・ペリニヨンには8年、16年、25年の合わせて3回の熟成ピークがあると言われています。スタンダードなドンペリ白の熟成年数は8年、P2は16年となっています。長時間かけて造られるため、市場価格もかなりお高めです。

 

ドン・ペリニヨン レゼルヴ・ドゥ・ラ・ベイ

引用:amazon.co.jp/

金色のラベルをまとっていることから「ドンペリゴールド」の名で親しまれています。ドゥ・ラ・ベイとは修道院のこと。シャンパンの発祥地と言われるオーヴィレール修道院にちなんで名づけられました。

熟成に20年もの時間をかけていることで、市場価格はシリーズの中でも最上位クラスに位置します。フランスと日本にしか出回っていないのでかなりレアな商品といえますね。

 

光り輝くドン・ペリニヨン!?

ドン・ペリニヨンの中には、なんと光り輝くものも存在します!

ドン・ペリニヨン ルミナス


引用:amazon.co.jp/

ドン・ペリニヨンのルミナスシリーズは、瓶の底にあるスイッチを入れれば暗闇でラベルが光る仕様となっています。中身はドンペリ白が入っていますが、スタンダードなボトルとは一風変わった演出をすることができますよ!

 

まとめ

今回は世界的なシャンパン、ドン・ペリニヨンについてまとめました。手が届きそうな価格のものもあるのは意外でしたね。

ドラマや映画などでもよく出てくるドン・ペリニヨン。登場人物の気分になって味わってみるのも楽しいかもしれません。優雅な気持ちを味わいたい方は、ぜひ試してみては?

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