チーズケーキと相性の良いお酒ってなに?10種類のお酒と実際に合わせてみた

チーズケーキと聞くと心が躍りますよね。

ケーキの中でも人気が高く、チーズケーキ専門店などもよく耳にしますし、コンビニなんかでもお手軽に購入することが出来ます。ちょっと頑張った日のプチご褒美から特別な日のこだわりの詰まった贅沢まで幅広く、心を躍らせてきます。

さて、この心躍るチーズケーキと相性の良いお酒を見つけることが出来ればそれはもう至福の時間を演出することができるのではないでしょうか?

今回は、チーズケーキに合うお酒を見つけるべく10種類のお酒とのペアリングを実際に試してみました。

チーズケーキとお酒を合わせて至福の極みを得るための参考にしてください。

チーズケーキの特徴


ペアリングを紹介する前に、簡単にチーズケーキの特徴、種類などを紹介します。

チーズケーキはその名の通り、チーズを使ったケーキです。ケーキの中でも人気が高く、ケーキを買いに行くと並んでいないことのほうが少ないでしょう。

そんなチーズケーキの起源は、紀元前770年前後の古代ギリシャまで遡ります。当時は「トリヨン」という名前で振舞われていたんだとか。日本では平安時代に食べられていた「蘇蜜」、少し前にSNSを中心にバズっていた牛乳を煮詰めて練った食べ物が起源と言われています。

今日では、調理方法や材料に合わせて「ベイクドチーズケーキ」「レアチーズケーキ」「チーズスフレ」の3種類に大きく分類されます。

ベイクドチーズケーキ

別名ニューヨークチーズケーキとも呼ばれています。クリームチーズなどの塩味の弱いチーズと砂糖、卵、生クリーム、薄力粉などを混ぜ合わせて焼いたケーキで、「ベイクド」の通り焼いていることがポイントです。どっしりとした濃厚な食べ応えと保存の効きが特徴となっています。ほとんど場合、濃厚で甘みが強いケーキです。ちなみに少し前に流行したバスクチーズケーキもこの中に分類されます。

レアチーズケーキ

様々な作り方がありますが、基本的にはクッキーなどを砕いて形成したクラフト生地の上にクリームチーズと生クリームを混ぜた生地を流し込み冷やし固めたチーズケーキです。「レア」の通り、火を通さず作ります。ほとんどの場合ババロアのような食感で爽やかな味わいのものが多いです。熱に弱いため、冷やして食べる場合がほとんでしょう。

チーズスフレ

日本発祥のスフレタイプのチーズケーキで、海外では「japanese style cheesecake」と呼ばれることもしばしばあるようです。軽くて優しいふわしゅわな口溶け食感が特徴で、材料には他とは違いメレンゲを混ぜこんでいます。日本発祥ということもあり、日本ではかなりポピュラーなスタイルです。

チーズケーキをお酒と合わせるコツ


それでは、チーズケーキとお酒を合わせる際の「コツ」を紹介します。

超簡単な1つのコツ

前項で紹介した通り、一口にチーズケーキと言っても大きく3種類があります。もちろんそれぞれで合う、合わないは発生しますが、ポイントはたった一つの超簡単なことです。

それは、「よくトッピングされるようなフルーツのお酒と合わせる」です。

例えば、レアチーズケーキよくベリー系のフルーツがトッピングされていますよね?この場合ぶどうを原材料としている軽めのワインやブランデー、甘酸っぱいカクテルなどが相性の良い組み合わせといえるでしょう。

それでも分からない時には?

別の角度から合わせるコツを紹介します。

ケーキのベースであるチーズは乳酸菌や柑橘系の果汁を製造工程で使用しているため、少なからず酸味が出ます。

そのため酸味のある辛口の白ワインやレモンサワーは相性が良いです。つまり、困ったときはこの2つを選べば安定するでしょう。

ちなみに酸味のある辛口白ワインは、ソーヴィニヨン・ブランやシャブリ、アメリカ地域のシャルドネなどを使ったものがあてはまります。もちろんもっと種類がありますが、一般的にスーパーやワインショップなどで目がつきやすいのはこのあたりなので、覚えおくと便利です。ちなみにおすすめの辛口ワインとレモンサワーはこちら!

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チーズケーキとのペアリング


さて、前置きはこれぐらいにして実際にお酒とチーズケーキの組み合わせを試してみましょう。なお、今回用意したお酒は、以下の通り10種類です。

・白ワイン
・赤ワイン
・芋焼酎
・麦焼酎
・ビール
・ウイスキー(バランタイン)
・日本酒(本醸造)
・レモンサワー
・ブランデー
・梅酒

※それぞれのお酒を深堀りするとキリがないので、あくまで大枠で相性が良いものとしてご参考ください。

評価の方法は、10種類のお酒をチーズケーキと合わせ食べて、5で評価しています。3が可もなく不可もなく、5が最良最強絶対おすすめ、1が口内冷戦、そんなニュアンスです。

今回のベストペアリング


今回、チーズケーキはコンビニで購入した濃厚で甘いタイプのベイクドチーズケーキで合わせています。

さて、その中で最も相性が良かったマイベストペアリングは、、、、

「白ワイン」でした!

評価は満場一致の5。チーズケーキの濃厚な甘さに対して、完全にマッチしています。後味も含めて嫌な瞬間が一度もなく、正に最高の相性!ぜひ、試してほしい組み合わせです。

ちなみに今回試した白ワインは少し甘口なワインでした。感覚値的な話ですが、もう少し酸味のある白ワインだと、よりすっきり食べれるかもしれません。男性にもおすすめ出来そうな組み合わせです。

今回のワーストペアリング


続いては、10種類の中で最も相性の悪かった、ワーストペアリングです。

相性が悪かったのは、、、

「ウイスキー」でした。

評価は1。今回、バランタインファイネストで試して喧嘩しました。樽感のない角があるお酒とはあまり相性が良くはなさそうです。

また、もしかするとバーボンなどのより甘みが強いもので、ある程度角がとれたウイスキーならまだ可能性があるかもしれません。あまりおすすめは、、、ね。

ペアリング一覧表

チーズケーキ(ベイクド)とのペアリングの全10種類の一覧表です。

お酒
得点一言メモ
白ワイン★★★★★抜群の相性!甘いものも、酸味のあるものも両方いけそうです。
赤ワイン★★★★タンニンが強すぎるものは少し注意が必要そうです!
芋焼酎★★
ほぼ★1。芋臭さがチーズと冷戦状態です。合わせないことをおすすめします。
麦焼酎★★しっかり邪魔してきます。合わせるのはおすすめしません。
ビール★★★可もなく不可もなく。
ウイスキーもう、笑っちゃいました。長期熟成バーボンの甘いカクテルとかならまだ可能性あり。
日本酒★★★ほぼ4点。甘めの日本酒と相性が良いです。
レモンサワー★★★★爽やかな組み合わせ!食べ過ぎ注意です!!
ブランデー★★★★妖艶な組み合わせ。暖炉の前で揺れる椅子の腰かけて食べたいです?
梅酒★★★悪くはないです。好きな人はハマる雰囲気もあります。

白ワインはもちろんですが、普段飲みで手が届きやすいというところでいうとレモンサワーも相性が良くおすすめできます。

逆に合わないものだと、香りが強すぎる焼酎やウイスキーといったところです。ただしフルーツの香りが強いブランデーのようなお酒は相性が良いものものあります。コツでも合ったようにフルーツのトッピングを意識すると分かりやすいかもしれません。

まとめ

今回はチーズケーキとお酒のペアリングについて紹介しました。

・独特な香りを強く持っているものは相性が良くない。
・トッピングを意識したフルーツ感のあるお酒は合わせやすい!

もちろんチーズケーキの種類や各お酒の細かなところでみるともっと深堀りが出来ますが、キリがないので、またいつの日にか。

それぞれだと美味しいのに、食べ物と組み合わせると全く雰囲気が変わるペアリングの世界、すごく面白いので、ぜひ皆さんも試してみてください。

余談ですが、某コンビニのチーズケーキで試しましたが、ケーキ自体が美味しすぎて社内で少しブームになりました。100円の緑色のコンビニにある横長のチーズケーキもおすすめです笑

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