北海道の日本酒を厳選ピックアップ!!【銘酒シリーズ】

海の幸にもよくマッチする淡麗辛口

北海道の地酒は、すっきりとした口当たりと、キリっと口の中を駆け抜ける風味が最大の特徴です。最近は濃厚で芳醇なタイプのお酒も造られるようになってきましたが、飲みやすく美味しい淡麗辛口は、道内において、今でもダントツの人気を誇ります。

今回は、北海道に蔵を構える有名酒蔵の紹介とともに、一度は飲んでいただきたいおすすめ商品もピックアップしました。道産子のお酒をまだ試したことが無い方、必見ですよ!

極寒の気候が生んだお酒造り

淡麗辛口は、北海道における「うまい酒」として位置づけられてきました。造られるお酒の純米酒率が高いのも、北海道ならではの特徴です。

生産されるお酒のほとんどに、道内にある山々に磨かれた雪解け水が使われています。大自然のフィルターを通した良質な天然水は、新鮮な海の幸にも合う「食中酒」の味の決め手となっています。

北海道を代表する酒蔵をチェック

広大な大地の恵みを保有する北海道には、地元で生産された酒米を使ってお酒を醸し出す酒造が、たくさん存在しています。キレのある純米酒がベースとなっていますが、酒蔵によって少しずつ違った特徴を持っています。

全国的にも世界的にも高い評価を受けている有名酒蔵から、試してみることをおすすめします。

究極の道産酒を醸す若手酒蔵!上川大雪酒造

2017年に産声をあげた比較的新しい酒造で、北海道の中央北部寄りでお酒造りをしています。実は上川大雪酒造は、三重県にあった休業していた酒造を、新設移転という形で北海道で再誕を遂げた蔵元です。

誕生して2年後の2019年には、代表銘柄である「上川大雪(かみかわたいせつ)」が、札幌国税局新酒鑑評会やKura Masterといったお酒のコンペティションで受賞をするという快挙を成し遂げました!

定番の銘酒「上川大雪 純米吟醸」

引用:http://shop.kamikawa-taisetsu.co.jp/

上川大雪酒造が醸し出す、自慢のレギュラー商品のひとつ。北海道のお米と水が造り出す、生粋の道産酒となっています。ほのかな吟醸香と、お米の旨みをしっかり感じられます。キレのある後味がクセになる逸品です!

商品データ
原材米 北海道産
種類 純米吟醸
精米歩合 50%
アルコール度数 16%

 

道内最古の蔵元!小林酒造

1878年に札幌で誕生した蔵元。他社に先駆けて日本酒造りを始めた、道産酒のパイオニアです。現在は北海道西部にある夕張郡栗山町にて、醸造を行っています。

実は栗山町は、全国屈指の稲作地帯として有名です。小林酒造は、地元のお米を使ったお酒造りに力を入れています。醸される全てのお酒には、100%道産のお米が使われています。北海道ならではのテイストである淡麗辛口から、甘口のお酒も醸されています。

希少性の高い人気酒!「北の錦 北斗随想(ほくとずいそう) 純米吟醸」

引用:https://www.jizakenomarushin.com/

小林酒造で醸される代表作「北の錦」のひとつ。使われている酒米や仕込み水、杜氏に至るまで、全て北海道産で造られた人気商品です。特約店経由のみで入手可能ですが、数量も限られているため希少価値はたいへん高くなっています…。味にうるさい酒販店の舌さえをも唸らせる、道内自慢の逸品です!

商品データ
原材米 吟風
種類 純米吟醸
精米歩合 45%
アルコール度数 16.5%

 

個性的な味わい!「北の錦 まる田 特別純米酒」

引用:amazon.co.jp

小林酒造で醸される代表作「北の錦」のひとつ。「まる田」の名前は、小林家の屋号から名づけられました。原料米である「吟風」の個性が存分に味わえる逸品濃厚ながら辛口な味わいが特徴です。

商品データ
原材米 吟風
種類 純米酒
精米歩合 50%
アルコール度数 18%~19%

 

世界を股にかけるブランド!男山

1887年に北海道で創業した蔵元で、前身は山崎酒造という会社でした。もっと良いお酒を造りたいという強い思いが実を結び、1968年には「男山」として正式にお酒造りを始めました。現在は全国各地で「男山」の名前を関したお酒が造られていますが、旭川の男山こそが、正式な「男山」となっています。

男山の真髄を味わう!「男山 純米大吟醸」

引用:amazon.co.jp

世界で初めてモンドセレクション金賞を受賞した日本酒。男山を象徴する純米大吟醸で、国内外のお酒のコンクールでは、数多くの栄光を手にしています!穏やかな香りとやや辛口の上品な味わいが特徴的な日本酒です。

商品データ
原材米 山田錦
種類 純米大吟醸
精米歩合 38%
アルコール度数 16%

 

日本最北の蔵元!國稀(くにまれ)酒造</3h>

1882年に誕生した蔵元で、日本海からほど近い場所でお酒造りを行っています。蔵の北側には暑寒別岳がそびえ立っているため、山に磨かれたきれいな水を、仕込み水として使用しています。

生産されるほとんどのお酒が、地元北海道内で消費されてしまうという人気ぶり!「国」内にいてもなかなかお目にかかれない「稀」なお酒!道外不出の地酒としても知られています!

地域限定!「純米吟風国稀」

引用:amazon.co.jp

道外の酒販店では見ることができない、北海道限定酒。原料米には、道産の酒米「吟風」のみが使われています。

全国燗酒コンテストや、Kura Master、お酒大会の最高峰である全国新酒鑑評会でも受賞経験のある銘酒です。純米酒ならではのコクと、爽やかな後味を持った淡麗中辛口となっています。

商品データ
原材米 吟風
種類純米酒
精米歩合 65%
アルコール度数 15%

 

まとめ

今回は北海道のおすすめな日本酒をご紹介しました。本州と陸続きでないためか、北海道には道外に出回っていないお酒がたくさん存在しています。

隠れた銘酒を発掘できる穴場でもあるので、日本酒を知る方も知らない方も、北海道の日本酒は試していただきたいです!

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